【こもけんのレビュー】
2020/5/28
妄想の弱点というか汚点。
キモすぎる。
だから自分が見えないもの
気にしてもしょうがないんだよ。
嫌悪感が等比数列的に
積み上がっていくから
ノイ…
キューブリック監督ということで鑑賞。噂通り“キューブリック味”は薄いが、想像していたほど官能的ではなく、むしろミステリー色の強い作品だった。
露骨な官能描写はないものの、会話の中で想像をかき立てられ…
ウラジミール・ナボコフの原作を、ナボコフ自身が脚色したキューブリックの「スパルタカス」の次の作品。本作でのピーター・セラーズが気に入ったのか、次作の「博士の異常な愛情」への起用につながったのだろうか…
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