前科 仮釈放の作品情報・感想・評価

前科 仮釈放1969年製作の映画)

製作国:

上映時間:86分

ジャンル:

3.2

あらすじ

『前科 仮釈放』に投稿された感想・評価

渡哲也の「無頼」シリーズ終了と同じ69年にスタートした新シリーズの1作目(全2作)だが、主人公の名前も、脚本家も変わるので、話の繋がりはない。クライマックスシーンは、新宿駅西口の駅前広場。
2.5
このレビューはネタバレを含みます
渡哲也の軽いヤクザ
4年で仮出所

20240820 0882
3.0
〖1960年代映画:ヤクザ映画:日活〗
1969年製作で、『渡哲也の前科シリーズ』の第1作のヤクザ映画らしい⁉️

2024年1,691本目
3.7
いつものお決まりなストーリー。チーコの弟、沖さん!なんて美しい姉弟……

渡哲也のやくざシリーズ一作目

シャバに出てきたやくざが例によって酷い目にあうおはなし

「大幹部」シリーズや「無頼」シリーズとほとんど同じで続けて観たら間違い無くゴッチャになる危険なシリーズ

沖…

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csm
5.0

キャー紅の哲大好き人間としては嬉しい限りのおしゃべり哲。スーツにしろダボにしろ世界一セットアップが似合うよ哲。西口の竹切ったみたいな換気口?も最後まで効いてる。はからずもフレンチ薫るクルージングスタ…

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無頼シリーズの流れなのかー。キャラクター的には「紅の流れ星」のポップな哲を引き伸ばしたようでもあり。仮釈放で出てきても誰のことも信用してなくて、とことん女の子やクラブ遊びに呆けていくのかなと思いきや…

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mingo
3.5

名画を見始めた頃、渡哲也の目力に憧れたけどそれを思い出すほど渡哲也全盛期はほとばしるオス。海外製スーツにこだわる渡さん、ギャップ萌えです。歯科医ルックの松原智恵子もズルい。評価ほどひどくなかったけど…

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【詳述は、『追いつめる』欄で】後半腰砕けだが、前半の(ヤクザ)世界否定の話法·遊び心、完璧なリアル·暴力·ポイント造型は、隙間すら張り·密度とする、清潔·絶対力がある。
無頼シリーズの続編らしいが外伝とも取れる。まぁ、あのシリーズより結構甘々。軟派で軽い。タイトルだけが渋い

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