このレビューはネタバレを含みます
見事な傑作。
ハメ撮りから始まり、家族の再生までに導く。
家族の在り方が不条理な外部の力に寄って変容する。
ラスト震えたが、全てが鞘に収まり母乳を飲み終わるなんて何て凄い話なんだ。
暴力・社会が組…
園子温もビックリな不条理が続く80分。これがまぁ自分にはどストライク。いかにも全てが狂っているわけだが、その混沌の中で光る監督の小ネタのセンスには敬意を込めて大爆笑させてもらったし、なによりストーリ…
>>続きを読むこの10年で、三池監督は、ビデオ犯罪スリラーから、独自のビジョンを持って、ジャンルを超えたアートハウスのカルト的人気作品へと成長しました。
「ビジターQ」は彼を全く新しいレベルに引き上げている。ピ…
この家族完全に狂ってる…
いやこの映画自体が狂ってるのか…
三池崇史監督作品
崩壊した家族の荒唐無稽な再生劇を描いたカルトブラックコメディ
いや〜たまげた
見事にカウンターパンチを食らった傑作…
「怒りでもありません。悲しみでもありません。アソコが感じてしまった。エッチしたくなった」という、極端な苦しみによって感情が欠落し生き物の根本的なものである「性」のみが残った極限の状態。そして、その「…
>>続きを読む三池崇史万歳!!
援助交際、近親相姦、薬中、いじめ、家庭内暴力、レイプ、、、
最悪のオンパレードだけど、ハッピーエンドに向けて一直線
愛に触れていく登場人物たちがどんどんキラキラしていく
わたし、…
『ミッドサマー』のアリ・アスター監督が“三池崇史ベスト”に挙げていた本作…
筆舌に尽くしがたい凄まじいカルト怪作。私も三池ベストの1つ。
今は大量生産型商業監督として舵を切っている三池崇史だが、…
娘とヤる遠藤憲一、早漏を引きずる遠藤憲一、死姦する遠藤憲一、とにかく遠藤憲一にドン引きしながらも大爆笑できるエロバイオレンスギャグ映画(?)
申し訳ないけど死姦でここまで笑える映画って他にあるのか……