「破壊」これこそがこの作品を表すのに相応しい気がする。
この作品は、物質主義的な現代に対する疑問符を投げつけてくる。
価値観の氾濫と自己のアイデンティティの崩壊。
それはニヒリズム(虚無主義)とも…
ドラマとは本質的に、自己と他者との対立を描くことと言えるかもしれない。また一般的には、そうした対立を乗り越えていく場合はハッピーエンドに、乗り越えられない場合にはバッドエンドとなる。
いっぽう、デ…
食わず嫌いしてた映画、
エフワンみてからブラピの出てる作品が観たくて鑑賞!
ファイトクラブっていう名前だから、てっきりウォトコたちが決闘し続ける物語かとおもったら全然ちがくて予想以上に深い映画だった…