第二次世界大戦の北アフリカ戦線、イギリス軍はトブルクを救うために工作員(リチャード・バートン)を派遣する。
工作員はイギリス軍捕虜を連れたドイツ軍を襲い、制服を盗みドイツ軍に成りすます。
トブルクに…
北アフリカ戦線を背景としたB級戦争もの。
戦況が有利に傾くことになった戦いの裏で、そのお膳立てをした部隊がいたというエンタメ戦争ものではおなじみの展開。
ドイツ軍の捕虜の扱いがザルだったり、いなくて…
中盤、戦車単騎で給油所を襲撃するシーンが超サイコー。爆炎もハンパないし、襲ってる方も「アチ〜」という仕草をしながら撃ってて笑える。こんなすげー札を中盤で切ってて大丈夫かと心配になるが、クライマックス…
>>続きを読む日本の真夏も暑いが本作の舞台となる北アフリカ戦線も暑い
全編「熱い」なら盛り上がるも、ひたすら「暑い」だけでダラダラした展開だと、エアコン効かせた部屋で映画観ながら熱中症に陥る
ロンメルにやられっ放…
1971年”Raid on Rommel”。戦闘シーンのカラー画像が粗いなあと思ってたら、ほとんどが1967年「トブルク戦線」からの借用とのこと。リチャード・バートンが早口でしゃべり、ドイツ語も堪能…
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40.
後半の画質が酷すぎる。暗い。目が痛くなる。ナバロンからの使い回しが多いと事前知識があったけど、画質が違うのでわかりやすい。
途中まではコミカルでユーモラスな場面が多くあり、戦略大作戦を思い出…
このレビューはネタバレを含みます
ロンメルとはあまり直で戦っておらず、すごい戦車戦を期待したら全くの肩透かしだった。味方がドイツ軍の軍服でドイツ軍の陣地に侵入して戦っていたため、どっちなのかよく分からない。救出艇もどうやって見分け…
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