ロンメル軍団を叩けの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ロンメル軍団を叩け』に投稿された感想・評価

『勇気ある追跡』のハサウェイが描く戦争アクション。アーサー・ヒラーの『トブルク戦線』、ミノ・ロイ『熱砂の戦車軍団』と同じ舞台だが、本作は痛快スポーツアクションと呼びたい娯楽作。火炎放射器で大暴れ、ひ…

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【フィルム・ノワール、勝手にベスト50】闇の曲がり角。(ヘンリー・ハサウェイ)

第二次世界大戦の北アフリカ戦線、イギリス軍はトブルクを救うために工作員(リチャード・バートン)を派遣する。
工作員はイギリス軍捕虜を連れたドイツ軍を襲い、制服を盗みドイツ軍に成りすます。
トブルクに…

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mh
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北アフリカ戦線を背景としたB級戦争もの。
戦況が有利に傾くことになった戦いの裏で、そのお膳立てをした部隊がいたというエンタメ戦争ものではおなじみの展開。
ドイツ軍の捕虜の扱いがザルだったり、いなくて…

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中盤、戦車単騎で給油所を襲撃するシーンが超サイコー。爆炎もハンパないし、襲ってる方も「アチ〜」という仕草をしながら撃ってて笑える。こんなすげー札を中盤で切ってて大丈夫かと心配になるが、クライマックス…

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日本の真夏も暑いが本作の舞台となる北アフリカ戦線も暑い
全編「熱い」なら盛り上がるも、ひたすら「暑い」だけでダラダラした展開だと、エアコン効かせた部屋で映画観ながら熱中症に陥る
ロンメルにやられっ放…

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Filmarksなし
1979年11月30日 刑事ブロック リチャードウィドマーク
方眼
3.3

1971年”Raid on Rommel”。戦闘シーンのカラー画像が粗いなあと思ってたら、ほとんどが1967年「トブルク戦線」からの借用とのこと。リチャード・バートンが早口でしゃべり、ドイツ語も堪能…

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maco
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ロンメルの恐ろしさが全世界共通認識だからこその映画かな、という気がした。戦争の、きれいごとではどうしようもない感じはいい。

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