このレビューはネタバレを含みます
この類の内容は日本人からすると色んな疑問があって、複雑なんだなぁ。と思うことでいつも自己完結してしまう。
2000年代割と最近まであんなに手紙のやり取りとか自由にできていたこともびっくりした。ソナは…
"スープとイデオロギー"、"ディア・ピョンヤン"鑑賞済み。在日朝鮮人の両親や北朝鮮に住む兄家族を別の思想を持つ娘(監督) の視点で捉えた作品。
在日朝鮮人の人たちが拉致被害者についてどう思っている…
ソナちゃんがメインだったからか、子供ってどこで産まれても基本おんなじなんやなあ…と、当たり前のようなことを思わされる作品でした。
私が印象的だったのは、監督がソナを学校に送っていったときの他の生徒の…
「ディア・ピョンヤン」と「かぞくのくに」も見てるけど、ヤンヨンヒ監督はあくまでも半径1メートルの範囲で映画制作を続けてる。それはこの人の持つ立派な作家性であると思う。
今回は、その半径からいなくなっ…
内容知らずに見始め、すぐに後悔。
でも、闇の様な北朝鮮の暮しを見れる機会はそうないだろうと、最後まで見る。
だがこれは一部の裕福な一家の話だった。
拉致問題はでてくるのか?どう表現するのかと関心を持…
北朝鮮に居る兄や姪っ子達に会えない、日本で暮らす監督ヤン・ヨンヒとのドキュメンタリー
折り込まれる北朝鮮の暮らし、真実の姿であるかは定かではないが、思っているよりも酷くない?びっくりしました
離…
このレビューはネタバレを含みます
水道は2時間だけ、高価なプロパンガス、厳しく制限される電気量、故に停電が日常茶飯事。
カメラに興味津々なソナの小学校の子ども達があどけなくて可愛い。
監督の長兄は北に渡ってから躁鬱に苦しみ、20…
そら、総連組織の中で貴族として、さんざん贅沢をさせきたのに裏切ったら入国できないというのは、北の理屈からしたら当然。
この監督は、自分たち一家がどれほど特別待遇を受けてきたのかを一切語ってない。
何…
通勤鑑賞521作目。
前作「Dear Pyongyang」の続きの作品。
何なら2でも良いくらい。
本作の主役は姪っ子だが、やはりオカンの存在感が大きい。明るさがあり、前向きにさせる。
前作で…