お父さんが発狂して座敷牢にいるのはいいとして娘たちもヤバくて何か理由があるのか…?と思ったら
特に理由もなくヤバかったので爺さんの遺言も仕方なし…と感じてしまった
しかし金田一の殺人防御率というか…
市川崑版『獄門島』は、戦後直後を舞台にしながら、1977年の観客が「横溝世界」を洗練された大衆娯楽として味わうための映画。
金田一・等々力警部の軽妙な応酬、GSやビート歌謡を連想させる田辺信一の劇…
昭和21年、藤原純友の時代から海賊の根城であった瀬戸内海に浮かぶ隔離された孤島獄門島へとやってきた私立探偵の金田一
友人雨宮から依頼され、復員兵の引き揚げ船の中でソマリアにかかり亡くなった雨宮の戦友…
面白かったけど、殺人の動機が怨恨でもなくしょうもなさすぎて……。因習だか知らないけれど、こんな動機でいいの?と思ってしまった。
釣鐘で頭が割れるシーンは衝撃的だった。
座敷牢にいたおっさんはどうな…
長谷川博己版を先に観てしまっていたので、
同じ獄門島でもこうも色が異なるのか。
外と隔離された島の中での
じめじめとした人間関係。
逃れられない何かを感じる。
何より、殺された者の姿が衝撃的。
…
“ご存知より”
釣り鐘とコテの棒
ご祈祷は“呪い”です
むざんやな 冑(かぶと)の下の きりぎりす
一つ家に 遊女も寝たり 萩と月
鶯(うぐいす)の身を逆(さかさま)に初音かな
“母”と“父…
文字入れとかインサートとかキレキレでかっこいい。
金田一耕助シリーズ毎回登場人物の相関図わからなくなるけどパターンはいつも一緒だからだいたい予想つく。
矢部謙三こっから来てたのか、3作目だから前作に…