通天閣とビリケンと新世界
1996年公開のキネ旬9位…何が評価されたのか判然としないが。
杉本哲太主演
良い脇役映画
安定の岸辺一徳
笑福亭 松之助が汚ったない親父役でいい演技してるし、町内会の会…
山口智子目当てで見たが思いのほか出番が少ない あえて古い時代を描いたからのセピア調だとは思うが、いま見ると映画自体が1996年という時代よりも余計に古臭く感じられる それより杉本哲太が通天閣のてっぺ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
みなさま若いー。ちょっとだけ顔の形とちょっとだけ髪型がちょっとだけ鳥肌似でちょっとだけ良い。
あまちゃんでしっかり認知したせいもあるけど、ここ最近の哲太はいっときの渋川清彦バリに目に入る気がする。
…
通天閣とビリケンさんを映画で学ぼう
大阪旅行前の予習として見ました。
オモロくはありませんでしたが、数回しか行ったことがないのに郷愁に似た感情が込み上げました。
双眼鏡は荷物になるから持ち歩きた…
阪本順治監督、監督として阪本以上に凄い豊田利晃脚本。今じゃありえない程に豪華なメンツだが、ダメだった。
大阪・新世界の通天閣。とても魅力的な場所ですが活かしきれていなかった。通天閣のビリケンさんが…
『ビリケン』(1996)
杉本哲太主演、阪本順治監督の『新世界三部作』の三作目です。ちょっと前に『KT』を観て、久しぶりに阪本順治監督作品を何か観たいなーと思って手に取りました。(『どついたるねん…
杉本哲太のアイドル映画。
その土地がかつて持っていた性格と密接に結びつき、ある時代・ある場所を共有した人々の善し悪しごとを、まとめて受け入れる大らかさと寛容さの塊、ビリケンさん。
その友は大人が…