元前科者のクリスチャン、交通事故で夫と二人の娘を失った未亡人、心臓移植が必要なほど容体の悪い患者の3人の立場を時系列シャッフルで交差させ命の重さが21グラムというタイトルを表現しているお話です。
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アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督、一つの心臓を巡る男女の物語🎥
タイトルの21gとは、魂の重さと言われてます。
心臓のドナーを待つ余命一ヶ月のポール(ショーン・ペン)。クリスティーナ(…
落ち込んだときには、あえて底の底まで沈み、底を叩くことで浮上できるといった考えがあるにはある。しかし、ある種の状況のなかで、ある種の角度からそうしてしまうと、打ちどころが悪く、どこまでも打ちのめされ…
>>続きを読む過去鑑賞作。
罪と罰、を問う?
なんだか、とても意地悪な設定なお話。
臓器移植は是だと思う。
心臓移植で助かった命。提供した側の命。
本来、決して知らせては(知っては)いけない情報。
自分に心臓…
この作品は、かなり時系列がシャッフルされていて、軽い気持ちで観ていると理解が困難(人間関係)と読んでいたので、心して鑑賞した。前もって言いますが、私は無神論者(都合がいい時だけ神頼みタイプ)で、決し…
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