・心臓移植を待つ男
・交通事故の加害者の男
・被害者一家
三家族の運命が絡み合うとても重い物語は、誰も救われず悲しみだけが積み重なるばかりだったが…
超ぐちゃぐちゃな時系列なのに、それぞれのその前…
交通事故で夫と2人の娘を失った女性。その夫の心臓を貰い人生を取り戻した男。3人を轢いた信心深い前科者の男と出頭を思い止まらせようとする妻。各々が抱える苦しみや葛藤。信じられないくらい重い。
それでも…
イニャリトゥのバベルが好きで、ずっと観たかった映画。
時系列バラバラでバベルよりも荒削りなストーリーだったけど、何故かちゃんと内容はしっかり理解できるし、上質な映画を観たな〜という満足感がすごい。
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ちょうど20年前に劇場で観たときは、主に前半の映像の時間軸がぐちゃぐちゃで、ものすごく混乱しました。ただ、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の1作目である「アモーレス・ぺロス」と一緒で、コ…
>>続きを読む21グラムとは、魂の重さのことであるらしい。本当にそういう重さであるのかどうかは似非科学の域なのだが。生命(魂)とは、重さで測ると、そんなにも軽いわけだが、実際、重さで測ることができないほどに、存在…
>>続きを読むしんみり系。まあまあかな。ヒューマンドラマ。ストーリーも覚えている。10年も前くらいに観た記憶だけど。この監督は知らなかったけど、作品観たらどれもけっこう好きな作品の監督だった。他も見てみたい。バベ…
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