無声映画にこだわり続けたC・チャップリンがトーキー時代を皮肉りながらも初めて自らの歌声「ティナティナ」を聴かせてくれた記念作。この辺りは淀川長治さんの著書『淀川長治映画ベスト1000』にも詳述されて…
>>続きを読む以前リバイバル上映で劇場で観て、
今回アマプラで再鑑賞。
チャーリーが工場のラインの高速ネジ締め担当。
止まりません、笑
自動飲食機も爆笑。
妹思いの貧しい少女役は、ポーレットゴダード。
チャーリ…
90年近く前の作品にも関わらず、ギャグのセンスが全く色褪せていない。人を笑わせるには言葉なんて不用、俺の動きみて笑っとけ!とでも言わんばかりにチャップリンの身のこなしはキレッキレ。自動食事機のシーン…
>>続きを読む授業で
技術の発展で人間がおかしくなること、
機械に巻き込まれてからhat caneが出てきて喜劇スタート、
恋に落ちると人は変われるということ、
働くことに意欲的に
格差社会の批判をテーマだと感じ…
力強さが男性の魅力ではない。男性が紳士になるヒントが散りばめられた作品。ハンカチ、買おうと強く思った。作品に込められた格差社会の虚しさと本当の男女の愛情。ストライキや暴動が市民の中で起こるのは、貧富…
>>続きを読むチャップリンの作品はもちろんユーモアも風刺もあるんだけど、一番は哀愁がたまらないんだよな。
驚くほどの不運のなか、それでもへこたれずに逞しく生きていく2人。
やっぱりどれだけ辛くても愛する女性を笑顔…
フィルマークス観賞記録999作目!
色々と考えた中でチャップリン観てないことにふと気づいた。
これは観ないと、ということで初観賞。
名作は色褪せませんな。
無声映画ですが引き込まれました。
唄のシー…