無声映画にこだわり続けたC・チャップリンがトーキー時代を皮肉りながらも初めて自らの歌声「ティナティナ」を聴かせてくれた記念作。この辺りは淀川長治さんの著書『淀川長治映画ベスト1000』にも詳述されて…
>>続きを読む以前リバイバル上映で劇場で観て、
今回アマプラで再鑑賞。
チャーリーが工場のラインの高速ネジ締め担当。
止まりません、笑
自動飲食機も爆笑。
妹思いの貧しい少女役は、ポーレットゴダード。
チャーリ…
人間の機械化に対するメッセージ性の上に成り立つ状況の連鎖が面白すぎる。古典と違う風刺の中で生まれる面白さはチャップリンの人間性にしか生まれない面白さだなとより感じる。連鎖的展開に対して面白さとメッセ…
>>続きを読む2025/07/13
ネジ締めの作業は興味深かった。自動化が求められるね。。
資本主義は働き稼ぐものと働かずとも稼ぐものが生まれる。
こうして人は壊れるのかとも感じさせられる。
おもちゃ屋での落ちそ…
工業化時代、機械に翻弄される人間の悲哀。レストランの給仕になって歌の能力を見出されて成功するかに見えるところは、ポスト・フォーディズム社会のクリエイティブであることの推奨の芽が感じられる。最後はヒロ…
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