ミルクのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『ミルク』に投稿されたネタバレ・内容・結末

アメリカにおける同性愛者の立ち位置は日本とは違う。キリスト教が深く根付いているアメリカでは、同性愛(男娼、男色をする者)はタブーだからだ。

だが、考えねばならないのは、政教分離の原則と旧約聖書、新…

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映画館にて。
実話ベース。
今の世の中でも大変なのに1970年代のアメリカで、ゲイが政治家にまでなったという。
英雄と言われるにふさわしい人だと思いますが、
暗殺ってところがやっぱアメリカだよなあ。

3度目くらいの鑑賞♬

ガス・ヴァン・サント監督も
セクシャルマイノリティー♡

そのせいかマイノリティーの心を
多く描いてくれる✧

「常識」って言葉自体不明確だし
あんまり好きではないけど

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【ミルクの想い】

どうかお願いだ。もし私が暗殺されたら5人、10人、100人、1000人が立ち上がってほしい。私の脳を貫く銃弾にすべてのクローゼットを破らせよう。どうかムーブメントを続けてほしい。…

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ゲイにフォーカスした、サンフランシスコのカストロ地区が舞台の社会映画。
同性愛は今でこそ少しずつ受け入れられてきているものの、一昔前では社会悪だと卑下されてきた。
作品の中で、同性愛では子供が生まれ…

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ミルクが殺されて当然と思った人は正しい見方を持ってると思う

同性愛者は昔から点々と存在して今日まで受け入れられていない
それが宗教的、倫理的によるものでなくマイノリティーだからである。
これが海外…

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泣いた!

おい、ダン!
嫉妬と逆恨みのこわさ。

こんなやつのためにハーヴィーが殺されたのが本当に残念。

ゲイだけではない、人種差別問題。
これに立ち向かう様が本当に胸を打つ。

今でこそ同性愛…

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偏見っていうのは怖いですね。そしてショーンペンは本当にいろんな役をしていて今回のゲイの役も素晴らしかった。ガンジーやキング牧師などもそうだけど差別や偏見と闘った人たちが暗殺されてしまうのは悲しい。
マイノリティへの差別・偏見と闘った政治家。苦しんでいる、応援してくれる仲間のために活動を広げていくにつれ、自分の大切な人が離れていってしまうことが切なかった。

ゲイへの差別と不遇の解消を求め奮闘したハーヴェイ・ミルク。
多くの人に影響と自信を与え、マイノリティーであることは別に恥ずかしいことではないことを教えてくれた。
ただ映画ではゲイの人達の性生活、恋愛…

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