押井さんが、オンリーユーと並べて隠と陽の関係と言っていた陽の方。
映画とは何かを考えた後の作品。
脚本も押井さんだったのか。
うる星やつらのシリーズは観ていないのだけど、本編を抜け出し飛び回っている…
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うる星やつらの登場人物たちが、ラムの夢に閉じ込められて、永遠に文化祭の前日を繰り返したり、やや荒廃した世界で遊び続ける話。夢の中に閉じ込められたのは夢邪鬼という存在のせい。最後は、あたるによって夢か…
>>続きを読む学園祭前日が延々と繰り返される夢の世界に取り込まれてしまった諸星あたるたちの混乱と奮闘を描く。時間の概念と人間の存在、現実と虚構の境界といった哲学的なテーマを取り扱っており、ラブコメディというよりも…
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劇場版2作目。押井守の代表作にして、劇場シリーズの中でも人気の高い作品。
「夢」が題材で、学園祭前日がループし、繰り返しからの脱出を描く作品。
ループからの脱出ものなどは当時ほぼ無く、ファンやクリエ…
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既視感があったのはいろんな創作の原点だったからなのか
はたまた別にオマージュ先があるのか
わからないけど夢の中に閉じ込められてそこから出ようとするって話は古今東西漫画に限らず洋画でも見かけるネタでは…
構図とライティングが美しくて、どこで止めても絵になってて見ていて飽きない!普段は情報量が多い実写のほうが好きなんだけど、これは実写じゃできない表現がぎゅっと詰まってて、アニメならではの良さが感じられ…
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1984年の映画であるため、アニメーション的には、古めかしさを感じるところもありますが、今観ても面白いと感じられるところが、本作品の凄いところの1つだと思います。不思議な世界にのめり込んでいくところ…
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名作の誉れ高い?作品ということで、やっとの思いで探し出して観た記憶がある。
レンタルだったのか配信だったのかすら覚えてないんだけど。
そもそも「うる星やつら」自体を観てた記憶がないので、この作品だ…
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夢現になりながら見ちゃった。
時間の概念の話おもろい。
時間なんちゅーものはあんた人間の自分の意識の産物なんやと思ったらええのや。
人間それ自体がええ加減なもんなんやから
時間がええ加減なんも当た…
小学館