大好きな映画。
いまでもときおりサントラを聞いて感慨にふけっています。
公開当時はまだ中学生で、自分自身、高橋留美子作品が好きなのだと思い込んでいました。
でも、めぞん一刻やらんま、犬夜叉など他の作…
このレビューはネタバレを含みます
ループものの作品のレビューでよく言及されていて、学園祭本番前日を繰り返す話という知識だけはあったものの、本編をずっと観れずにいた作品。ようやく観ることができました。
ただループを繰り返すだけではな…
バンクすら脱構築の材料にしつつ、演出や作画のカロリーはしっかり高くて満足度高い。なかなか終わらないし。日常という牢獄から脱構築の入れ子牢獄へ。皮肉にもそこで訪れた停滞をあたるがぶち破り、ラムも応じる…
>>続きを読む昔、テレビでやってるのを観て
少し不気味な感じの作風が印象に残っていた
改めて視聴し、あー押井守監督の脚本だからよな!と納得させられた。
もお、設定からして好きよね。
同じ日を繰り返す。それは夢の…
このレビューはネタバレを含みます
夢の中に閉じ込められる物語の古典作品。
今では主流だが、80年代でこのSF的発想があったのがすごい。
基本的にギャグなんだけど、インターステラを少し彷彿とさせるような感じもあった。
特に空から自分達…
さすがに面白い。
うる星やつらはかじった程度の知識しかないが、これが押井守の趣味に毒されているであろうことは分かる。冒頭の文化祭準備のノリが押井すぎるというか、エヴァの司令室みたいに命令がかかる中で…
80年代のSFってやっぱり最高
しかも押井守監督の初期作品
SF映画としてのクォリティーが高いです
うる星やつらは見たことなくてこちらが初見ですがキャラクター達も個性的で良かったです
メッセージ…
過去鑑賞。押井守1984年脚本・監督作品。
高橋留美子の同名コミックを原作とする人気テレビアニメ「うる星やつら」の劇場版第2作。
謎のタイムループに囚われた諸星あたるやラムたちの運命を描き、押井…
小学館