このレビューはネタバレを含みます
押井監督で評価も高い(二分してるが)ということで、初めてうる星やつらに触れる作品となりました!
まず感想としては、ラムちゃん可愛すぎますね!!笑
観た後、漫画もすぐ買ってしまいました笑
共感してく…
ここに表現されてることはすべて表現したかったことで偶然性の入る余地はない
それが素晴らしいんだけど、実写をみるときはそういう偶然性のもたらす奇跡みたいな瞬間を愛していたりする
アニメ映画としては最高…
いやはや噂には聞いてたがたしかにこりゃあとんでもねえ映画だな…。
ネタバレしたくないから多くは語れないけど、SF映画の面白い要素が3つくらいぎゅっと詰めておきながら圧倒的な勢いで押し切り、それでいて…
押井守監督初期の代表作。
あのうる星やつらをこういうストーリーにするのかとびっくりした作品。
今見ても面白いですが、30年以上前にこのストーリーと演出が思い付くなんて、リアルタイムでは見てないですが…
「お名前、ラムいうんでっか。苦くて甘くて、良い名前でんな……」
学園祭の前日に閉じ込められた高校生が、その楽園のような無限ループから抜け出すまでのお話。「好きな人を好きでいるために、その人から自由…
封切の1984年、三軒茶屋にあった今は亡き二番館で鑑賞しました。確か同年封切されたナウシカとの二本立てだったような記憶が。
テレビシリーズは一応押さえていて「みじめ!愛とさすらいの母」みたいな変な…
どこを切り抜いても素晴らしい。
84年のタイムループ作品でありながら完成形。
タイムループ→謎に挑む→破滅→現実への帰還
プロットのバランスが絶妙すぎる。
ギャグテイストを抜けば「インセプション」。…
小学館