過去鑑賞。押井守1984年脚本・監督作品。
高橋留美子の同名コミックを原作とする人気テレビアニメ「うる星やつら」の劇場版第2作。
謎のタイムループに囚われた諸星あたるやラムたちの運命を描き、押井…
夢の話は「これは現実か夢の中か」という2択しかなく、また、ラブコメというジャンルも「付き合うか、あわないか」の2択しかない。
ラブコメの構造上、付き合うと物語が終わってしまうゆえ、物語を遅滞させ続…
このレビューはネタバレを含みます
終わらない文化祭前日から脱出する話
コチラでうる星やつらのデビューを果たした訳ですが、コレがこの作品の雰囲気から外れているというのは流石に分かります∵
喫茶第三帝国、今じゃ絶対作れんやろなぁ
そして…
「いつまでも醒めてほしくない”夢”」
公開年:1984年
監督・脚本:押井守
原作:高橋留美子
文化祭前日を迎えた友引高校。あたるやラムたちは準備のため学校に泊まり込みますが、次第に「同じ前日が…
ちかごろのアニメ映画リバイバルラッシュにのかったのか、尼崎の塚口サンサン劇場でリバイバルしますとのことだったので見に行きました。(大阪に住んでいて良かった…)
劇場で改めてみれてよかったですし、何…
昔、スカパー!のアニメ専門チャンネルでやってたのをたまたま途中から見て、「おもしれー!」となった。その後、再放送で最初から観たのだけど、映画館で観るのは初めて。
最後に見てから二十年近く経ってると…
永遠に大好き。自分の魂の核にあるのはこの映画。当時は子どもだったので知らなかったけれど、大人になってからこれが押井守作品だと知った。確かに、よくよく考えると「うる星やつら」らしさはあまりないです。ち…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
何回も観ちゃったから初回のすごいものをみたという感動はなくなってはいるものの、観るたび発見があって面白い
胡蝶の夢的な一生終わらないテーマが私も好きで、なのでたぶん押井守監督が好きだし、ビューティ…
小学館