全体的に漂う気持ち悪さはピカイチ。特に後半は、ミアファローの演技と音楽とが相まって、一層気味の悪さが加速する。。
ミニーと産婦人科医の会話とか、伏線は前半から色々と貼られているものの、ミアファローが…
エンディングもどっちともとれる。監督のこだわりを感じる映画だった。
『アドバンスト・スタイル』に登場しても違和感ない派手でパワフルでお節介なお婆さん。ルース・ゴードンの助演女優賞は納得。
ジーン…
GGで度々出てきたので、ついに観賞。
自分の周りが誰も助けてくれない、寧ろ皆共犯と気づいた時自分だったら耐えられないだろうな。ラストは主人公も悪魔の子に母性を示してしまう辺り、やっぱりお腹にずっとい…
一言で言うと、旦那がゲスなホラー。
ですが‥‥‥
足元だけを映すカメラワークに自然と不安感を覚え、隣人への不快感が疑心へ変わっていくローズマリーの気持ちを追体験し、縋った人すらあっち側という絶望…
不快な隣人夫婦もさることながら、最初からずーっと、全く助けにならないクソ夫にイライラしていたら、まさかまさかのラスト。妄想オチじゃなくて本当に良かった。
悪魔さんはまわりくどくて忍耐強い。
イライラ…
インテリア、ローズマリーの服(マタニティウェア)、小物…どれもこれもお洒落。映画が始まってから最初のほうはこっちにばかり目がいっていました。でも隣人のジジババが出てきた辺りからはそっちが強烈すぎて……
>>続きを読む妊婦のミアさんが生肉ステーキ欲するところとか、じわじわくる。またミア・ファローがこういう神経症的な役にぴったり。サタニストたちの嘘くさい笑顔がこわいよう。
悪魔と交わるなんて想像するだけでも恐ろしい…