初ビートたけし名義での監督作
何でも性行為に結びつけたがる男が強盗したりヤクザしたりもう何でもありで、昭和ギャグ感満載の作品、主人公の妄想癖もあってか定期的にポルノシーンがやってくるので親の目がある…
映画という体裁を取りながらもストーリーらしい筋はほとんど存在せず、ビートたけしのバカバカしいコントや不条理ギャグをひたすら繋ぎ合わせたような一本だ。シュールでくだらないネタを映画館のスクリーンで観せ…
>>続きを読むビートたけし名義のコメディ。連想ゲーム的というか、わらしべ長者的展開の、そして不条理で奥深い構造の名作。女を誘うには車。それにはカネ。ならば拳銃。作るには鋳物。ならばキューポラ、といった具合。それが…
>>続きを読むこれぞおバカ映画って感じで大好き。めちゃくちゃ笑った。1年前に「ソナチネ」撮ってたとは思えない。男の夢に全力。今じゃダメなことばかりだけど、ダンカンさんを振り回してニヤニヤしているたけしさんが想像出…
>>続きを読むダンカンがあの手この手でセックスを目論む映画。
これでもかとおバカに振ったコメディで、ソナチネとキッズ・リターンの間にこれをやってると思うとまた笑えてくる。前半の「カーセックスするには？」から始ま…
