これは… ソナチネの次の監督作品を観ようなんて考えたらショック死してしまう"映画擬き"だ。
「カーセックスしたい」という願望に目覚めた男が妄想爆発、バカ丸出しな行動を取り始めるコメディーになってい…
正直、笑えるポイントを探しているうちに、戸惑いながら最後まで見てしまった、という感じでした。
名物社長として公開当時に一世を風靡した、城南電機の宮路社長の登場だけは一瞬「おっ」となったぐらいかな。…
ADHDの脳内をテーマにしたクソ映画(?)。北野武映画をいっぱい見る会をやったときに鑑賞。好きな人は好きな映画で、大学の先輩は絶賛していた。
翻訳・戸田奈津子、という字幕が表示されえるのを見て、す…
大学図書館で見た。
こんなくだらない映画を国の税金で買って置いてることがまず面白い。
完全にたけしがおふざけで撮ったナンセンスコメディ。前半のシュールコントは結構ハマったし、松本が大日本人やらでや…
まだ途中だが・・・
このくらい下らない映画、今なかなかないなぁ。とても好き。
物事の主題がどんどん数珠繋ぎにズレていく感じがたまらない。急にショーがはじまったり急に殴り合いになったり、意味がわからん…
前半のズレお笑いはやっぱりたけしすごいなぁと思う。カーセックスがしたくて、オープンカーが欲しくて、お金が欲しくて、銀行強盗をしようと思って、拳銃を作ろうとして...というズレというか、目的の無限後退…
>>続きを読むバカ映画でもあり、文字通りの糞映画。あらゆるものをバカにしている。「北野武」という名の下に作家性を見出そうとする、この作品に対し、批評しようとする行為もバカにしてそうである。ソナチネの後にこれを作…
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