#チエコ2025年鑑賞記録に関連する映画 59作品

ほぼ満席のシアターで3時間近くなのに ほぼ（🚻）席を立つ人いなかったのよね 歌舞伎素人な自分にも分かりやすく その世界…

圧巻。 李相日のキャリアベストだ。 極道だった親を抗争で殺され、歌舞伎の大物俳優の渡辺謙に引き取られた、吉沢亮の激動の…

クドカンの脚本はいつも、ユーモアと優しさと感動のバランスがいい。 東北グルメ番組かと思うくらい東北うまいもんがたくさ…

ドラマを観たらクドカン欲に駆られ見つけた本作。 菅田将暉がちょっと苦手だが どうかな…で観るも、やはり 大満足なストー…

私は見るのではなく読みたい、感じたい。 漫画独特の読み手に委ねられるテンポ感が失われてしまっていた。一コマ一コマに感情…

原作どころか藤本作品を一つも読んだことないんだけど、なんとなく観たら久し振りに鼻水垂らしながらの大号泣 これは私が子供…

公開前に特別鑑賞、サブスクで2度目の鑑賞 ドラマ版が予想以上に良かっただけに敢えて勝負に出た藤井道人ならもっともっと…

なるほど、原作者の「映画『正体』は小説『正体』のアンサー作品」という言葉が納得。 あのどうにも気持ちのやり場のないやる…

【ダメ女の現在……なのかな？】 カンヌ国際映画祭で批評家連盟賞を受賞したというので話題に。 私の持論では、国際映画祭…

大主人公大爆走！みたいな映画かと思ったらそこは割と邦画らしく暗い方向に落ちていってウ〜となったけど、アングルの切り方や…

宣伝をしないことによって謎のベールに包まれていた作品 宣伝をしない宣伝という枠は後にも先にも埋まらないだろう もはやこ…

2025/5/2 あばよ、ともだち 金ローで地上波初放送。 映画館で1度見たきりなので、見逃していたり忘れている…

『アンナチュラル』『MIU404』と繋がるシェアード・ユニバース・ムービー いつものことながら周回遅れで評判の良い作…

「What do you want?」 資本主義の暴走に一石を投じるかのような作品。なかなかの良作！！ 『ラストマイ…

時は幕末、京の夜。会津藩士・高坂新左衛門は「長州藩士を討て」という密命を受けていた。名乗りあい両者が刃を交えた刹那、落…

【よもやよもやの快進撃】 (2024年・日本・131分） 監督：安田淳一 脚本・撮影・編集：安田淳一 ※　第48回日…

ほのぼのしたルックだけども、いい意味で裏切られて、喜怒哀楽全部あって、心揺さぶられまくった。 文句無しの満点。 ちょ…

Life must go on. 想像したよりも大人なラストが切ない。 観終わってみるとタイトルの意味がわかるし、…

"世界の片隅で家族になった3人" 実話をベースとしたシビアな題材を取り扱い､主役3人が各々備える個性に対して立ちはだ…

短い映画だが突き刺さるモノはデカかった ゲイの男性が育児放棄された障害児を育てたという実話に着想を得て製作された映画 …

「2分間」がループするSFだけど、すこし不思議と表現する方が似合ってる、可愛らしくコミカルな印象の作品。 京都 貴船…

「ある旅館で起こる2分間だけのタイムループ。」 主人公たちは、2分間のタイムループの中で色んな行動を起こす。 これ…

綺麗事なしに描写と言えば聞こえはいいけど、この障害者施設は、あまりにも管理の行き届いていない現場のような気がする。 こ…

前から見たかった作品 磯村勇斗がアカデミー賞を貰った時に 演技から戻れない日々があったと 言ってた 見て、わかりました…

ハシゴのニ本目(前にインド映画のPS-1 黄金の河) フィクションといえどもシンドイ題材。 初手の子供が出てくる場面…

吉田恵輔監督による激重案件ということで、観ないわけにはいかぬ。 同監督の『空白』は、「喪失にどう折り合いをつけるか」…

フィクションの中で、翻訳家が主役に来る映画というのも中々見ないっちゃ見ない。しかも9人。いっぱいだ。世界的に人気の作品…

U-Nextで鑑賞 なかなか気合いの入ったサスペンス映画だったと思います。 途中から時系列が少し分からなくなります…

『学級崩壊から始まる人情噺』 まずは題名から。ホールドオーバー＝holdoverとは、”留任者”とか”残留者”、”残…

アカデミー賞ノミネート作品。 主演のポール・ジアマッティと助演のダヴァイン・ジョイ・ランドルが賞を取りまくった作品 特…

お供で劇場へ。 人気ゲームであること、荒野に建築物や様々な施設を作り出して楽しむもの…位の認識しか無かったので、探検…

ゲームは全くやったことがないのでどうしようかな… と思いつつ、US本国では大ヒットしているらしいので観に行ってみた。 …

原作未読。 家には全巻あります。 読めという圧力がすごいので この映画を観て興味を持てば漫画を読み始められるかなと思…

過去鑑賞済み(記録2022 7/17) 映画館-・その他3回・計3回 金曜ロードショー初鑑賞 キングダム実写化、中華…

2024年　アメリカ🇺🇸 クリント・イーストウッドが94歳で監督した作品 巨匠の作品なのに劇場公開なし配信オンリーと…

正義を見定める女神の天秤 [剣] 無き正義は無力 [秤] 無き剣は暴力 その目隠しは万人への平等 真の正義は傷だらけ…

【あたしは、あんたの誰にも届かない５２ヘルツの声を聴くよ。】 本作は本屋大賞を受賞かつ僕は予告を見て気になりやっと鑑…

原作は繰り返し読んでいて大好きな作品✨️ 原作を読んだ時も思ったけど、色んなテーマがてんこ盛りな作品なのでそれを2時…

ソン・ガンホ&ポン・ジュノ ずっと気になっていた作品 女性強姦連続殺人事件を追う 刑事ソン・ガンホ 捜査はかなり荒手…

テーマに対してカジュアルさが絶妙な作品 ポンジュノ作品で真っ先に名前が上がる本作。気になっていたので鑑賞。 連続強姦…

大将軍の帰還。 映画観たあとだと捉え方が違ってくる。 何とも粋な副題だね。 キングダムシリーズは 原作未読なので何も…

『昭王の遺言を託された王騎の偉大さ🥹』 信よ…。これが将軍の見る景色です🏇⚔️ 一人十殺⚔️それが王騎将軍の厳命！ 秦…

前作の「１」が、長編アクション大作の「日本発」を大きく印象付ける、 エポック作品だとすれば、 今回の「２」は、続編モノ…

補足 山崎君... 彼には興味もなくて　何で主役ばっかりやるのか分からなかった。 でも　この作品を見て　主役を張れる…

【感想】 劇場版3作目が話題になっている『パディントン』シリーズ。その人気ぶりに触発されて、1作目を予習しようと。 …

初「パディントン」 癒されたくて パディントンかわゆす、けどうざい 本人紳士でまじめなんだけど、やることなすことズレて…

物心ついたころからそばにいた二人。友情、信頼、思いやり、それらの気持ちに名前があることも知らないぐらい当たり前にお互い…

ラスト以外はドキュメンタリーですか？ってくらい、レオ役の子の心の機微を表情だけで伝える動きが自然。顔と目の大きさのバラ…

　めちゃくちゃサスペンスタッチの予告編とのギャップが理由で本編が低評価のようですが、予告編も原作もわからないピュアな感…

『Blue, Painful, Fragils』 ネトフリ視聴。 「気持ち悪い！」本当に気持ち悪い人格者の話だった…

『そして父になる』『万引き家族』など〈家族〉というものの在り方を描き続ける是枝裕和監督が、オール韓国人キャストで製作し…

《追記》 いやーもう何度放っておこうと思ったことか。でも書いておきます。 「万引き家族」の時もいましたね、「万引きする…

　相変わらず周回遅れで3作目を観ました。4作目が7月に劇場公開なので、ワンチャン追いつけるかも…。ただ、ポスタービジュ…

【飛信隊。覚えやすくするためです。味方も敵も】 待望のシリーズ第3弾！ (先月のヤンジャンでも秦国がうかうかしてられ…

『タイトルに惑わされるな！』 中国のミステリー作家であるズー・ジンチェンの「悪童たち」を原作とし、舞台を沖縄に移した…

日本映画らしくない物語だなと思ったら原作は中国の作家のズー・ジンチェンさんの小説「悪童たち」で中国で「隠秘的角楽」とい…

エヴリーヌ(ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ)は誰に？何故？殺されたのか。人間の痴情と愚かさ、そして偶然が織り成す連環…

五月に上映予定されている『ロザリー』 を観たくて、主演のナディア・テレスキウィッツが出ている作品を一つくらい見ておこう…

気づけば壊れていた人生を、ちゃんと再生させたいのなら、辛くても悲しくても「急がば回れ」というお話。ボロボロでノロノロの…

テキサス洲パリスを目指してさ迷う中年の男トラヴィス(H・D・スタントン)若い嫁さんジェーンと息子ハンターを残して4年間…

京都のミニシアターに 別の映画を鑑賞に行った時 この映画の予告を宣伝していて スタッフもオススメと とても気になって…

劇場で観たかった今作。やっと観ることができた。 予告で観た印象だと父親の職業の問題から家族の命が狙われる…そんな内容か…

We never have sex anymore. So I guess I’m not complaining. …

「私だってお姉ちゃんのように、何も関係ないって顔で生きてたかったよ。でもさ、世の中そんな風に出来てないじゃん。」 アセ…

殺人事件の容疑者となった息子の無実を信じる母親を描いたサスペンスドラマ。 監督はポン・ジュノ。 国民的女優"韓国の母"…

鑑賞前にさらっとあらすじを見たり、最初の20分で主要人物の、人となりをなぞり、追って行くのを観た時点で、 「この母子家…

U-NEXTでの配信終了が近いので、気になっていた本作を鑑賞。 移民としてアフリカからベルギーに流れ着いた偽りの姉弟…

アフリカから移民としてベルギーにやってきた少年と少女を襲う過酷な現実をジャン＝ピエール＆リュック・ダルデンヌ兄弟が描く…

【🎊🎏今年に見たどんでん返し&衝撃のラスト映画100達成‼️📔🎊】 僕はどんでん返し映画が好きすぎてもう100本を超…

ある青年が実家の押し入れで表紙に「ユリゴコロ」と書かれたノートを見つける。そこには、ある女の殺人履歴が書き込まれていた…

森井勇佑監督作品。 大沢一菜演じるあみ子は両親と兄と暮らす少女だが、彼女は一風変わった女の子。 思ったことを何でも口…

今村夏子の小説「こちらあみ子」と同時収録された「ピクニック」は、さらっと読んでしまうとそこに潜む不穏な空気を理解できな…