神戸国際ギャングに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『神戸国際ギャング』に投稿された感想・評価

東映が、田中登を前いて作った、高倉健、文太最後の共演作。ギャング映画は田中には不向きだが、ぬればシーンンはふんだんにあるし、神戸の闇市のセットも効果的。だが、田中登としては失敗作と言わざるを得ない。…

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健さんも文太もかっこいいー!!!そして対峙する丹羽哲郎もびっくりするくらいかっこいい!!!

U-Nextだと、なぜかフィルムがめちゃくちゃ悪い。それは高倉健が主演した『三代目山口組』も同様。それにしても、任侠映画のスター・高倉健が実録路線以降の時代に取り残された作品として、この二作はとても…

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koocky
3.5

キャストが豪華。
濡れ場もアクションも盛りだくさんでお腹いっぱいになった。クライマックスは戦争映画の様相を呈する。作品のテイストはアメリカン・ニューシネマ的。

文太のクソダボが〜ッ‼︎という叫び声…

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このレビューはネタバレを含みます

衣装のかっこよさと、オーバーな菅原文太、ボーっとしてもついていけるストーリーがバカバカしくて超愉快。高倉健と菅原文太の共演が見れただけでもこっちは満足です。
何が国際かは知らねえ!全滅エンド最高!
こ
3.7

このレビューはネタバレを含みます

高倉健はやっぱりハニカミ屋の方が似合うけどこんなのも新鮮で胸がざわつく、
これだけ良い男で色気もあるのにベッドシーンが似合わない(必要ない)と思わせる俳優は特異?
食器蹴散らしたのち喉を突き刺す健さ…

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3.3
タボォオオォ〜〜〜!!!
女を雑に扱うヤクザの高倉健好きすぎる。バキバキの文太もええ尖り具合で、全体を通して昭和ポルノな感じも個人的にはすごく好み、ストーリーは置いといて色々楽しめた。
3.3
高倉健と菅原文太のムダ使いの極みみたいな作品。前半はまだ仁義なき戦い感があって見応えあったんだが…。後半フワフワ。田中登不発。残念。
健さんのヤクザものにしては笑いもありポップな感じがする本作。健さんの濡れ場は相手がピン子なのもあって笑ってしまった。夏八木勲カッコいい。時間がある時にサクッと見れる作品だった。
もう最後はワイルドバンチの剽窃としか言いようがないし群像劇にした割には人物捌きは雑だけど、このチームの結束力はちょっと忘れ難い。会食デート中に屋外でハーモニカ吹いてあげる部下の健気さなんてもうね…。

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