神戸国際ギャングに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『神戸国際ギャング』に投稿された感想・評価


高倉健が任侠じゃなくマジで無情なギャングやってるのよ!

高倉健のこういうのを待ってたのよ!

菅原文太のオラつきも絶好調!

いつもの調子の田中邦衛!

ガッツ石松も適役だし

泉ピン子は菅原文…

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昭和22年、神戸を拠点にするギャング団の抗争と崩壊。

バーで踊ってる明らかに楽しいところで文太が不穏な要素として入ってて、常に緊張感があるのが面白かった。
健さんに嫉妬する文太がめっちゃいい…。姉…

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4.3

廃ビルに始まり廃ビルに終わる。実録モノヤクザ抗争。三国連の親分を殺すときについでにその場にいた酒屋が殺されるわけなのだが、本作でもっとも圧巻なのはそこでは? なんども立ち上がりたおれ立ち上がり倒れる…

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yosaka
4.5
健さんの東映最後の作品。実録路線に乗り切れない健さんがいた。それにしても、健さんと文太は合わないなぁ。文太の個性は健さんとは異質だ。
4.3

健さん&文太さんで大いに期待してしまったか並な印象に笑
健さんの関西弁がなんか板についてない感じがしたり、パーフェクトな健さんじゃない感じがしたからってのもあるかもしれない
健さんは濡れ場カットを望…

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高倉健っていつもかっこつけてていけ好かねえな、何が健さんじゃあほって思ってました。かっこいいだけでないクズっぷりを発揮する健さんが観られるおそらく唯一の映画じゃないでしょうか。石橋蓮司も悲哀があって…

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4.2

このレビューはネタバレを含みます

寡黙じゃない健さんが素敵。健さんと文太兄いのダンディすぎるスーツ姿、文太兄いのバッキバキの腹筋は鼻血もん。娯楽要素が多くて楽しい。夏八木勲がかっちょいいけど最後呆気なく死んで残念。

「ダボォー!!」
田中監督はモノの見せ方が本当に上手い!
荒々しい東映の気質にも、どこか繊細な品性とインテリぶりを匂わす演出。
これは日活の新風を東映に持ち込んだ俊藤さんの功名と言えるでしょう。
松…

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