ジョゼと虎と魚たちのネタバレレビュー・内容・結末 - 82ページ目

『ジョゼと虎と魚たち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「別れても友達になれる女の子もいるけど、ジョゼは違う。僕はジョゼに会うことは、一生ないと思う」
2人でがんばっていこう!ってなれなかったの
自分とかぶせてしまってつらい
やたら乳が出てるけど樹里ちゃんは出さない。新井浩文かわいい。恒夫側からすれば障害者だから出会い、障害者だからこそ別れた。ジョゼは人生で一番愛しいと思える人に出会った。だけ

何度も何度もみた。ふとした瞬間にみたくなる。ジョゼが自分で脱ぐシーンでは毎回泣きそうになる。「あの雲、持って帰りたいわ」って台詞が頭からずっと離れない。ふとした表情、ひとつひとつの仕草が全て切ない。…

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捨てられた子犬を拾って帰ってくる子供のような中途半端な優しさ、重さに耐えきれず別れを選ぶ幼い恋愛、そこに人の弱さやリアルさを見て評価する人が多いのは理解できる。

でも恋愛観が根本から違うから素直に…

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決して明るくはない話。
個人的には主人公の男の自己満足だと思ってしまった。

田辺聖子の原作が好き過ぎて長い間観るのをためらっていたが、ようやく観賞。洗練された原作とは全く別物の若者のリアルな恋愛を描いた青春映画だった。ラストも変えられていて、原作にあるジョゼの悲しくも美しい…

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青年の愛に嘘はなかった。突きつけらる現実に『おれが逃げた』。だがその傷痕を胸に彼は再び立ち上がり強く生きてゆくだろう。くるりのエンディングテーマがわずかな希望を予感させる。

ジョゼは強い。こんなに強い女そうそういない。夢をみてそれを叶えるために努力して諦めるところも男の人限らず人間らしい。最後別れてしまうのと分かっていたのに。私だったら永遠に押入れに引きこもるのを選びた…

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ずるいなぁと。でもジョゼは許してる。電動車椅子に乗ったジョゼは強く生きていけそう。

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