実在のメキシコの女性画家フリーダ・カーロの生涯を「タイタス」のジュリー・テイモア監督が映画化した2002年のアメリカ映画
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様々な苦難を経験し、絵に魂を込めた女性画家、彼女の絵からは計り知れな…
私はすっごく好きだった。
フリーダとディエゴの関係は他の人には理解できないかもしれないけどそれはそれでいいって思う。『フリーダ・カーロの遺産』という映画で初めて彼女のことを知ったけど、わかった気にな…
フリーダがシュルレアリストを嫌ってたのを思い出す。彼女の絵は、メキシコのシュルレアリスムだともてはやされるけど、フリーダは自分のありのままの現実を描いただけって言うんだよね。超現実をみれるような精神…
>>続きを読む テキーラ、葉巻、メキシコの夜と情熱的なタンゴ!う〜んフリーダ妖艶。。!
美しい衣装や壁の色が印象的なシーンは後に絵画となっていて、違った視点から観ると映像と絵画がリンクするような、ある意味で3D…
久しぶりに鑑賞。日記のようなフリーダの絵が好き。「人は意外に苦痛に耐えられる」、絵に苦痛や悲しみを描くからこそ耐えられる部分があるんだろうな。自分の状況を物語として表に出して、自分で認識する作業。
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