紅夢に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『紅夢』に投稿された感想・評価

shino
3.8

WOWOW

大学生の主人公は父が亡くなり家が貧しくなり養母に地元の素封家に嫁ぐように言われる。しきたりが多く厳しい豪邸には3人もの夫人達が住んでいた。第4夫人になったが当然夫人達の序列も厳しい。

>>続きを読む

陳家に平穏はないのよの巻

主人の寵愛を巡る女の戦いのお話
昼メロ真っ青なドロドロ具合が最高でした
裏切り騙し合いのワンダーランドは、生きるために生き残るために居場所を作る異常な世界
終盤の事件もあ…

>>続きを読む
spike
4.0

女たちの争いが面白い。中国の昔の豪商が住んでいた旧い家がそのまま残されていて、有料で見学できるようになっていたりする。観光地によっては無料の旧い家もある。この映画を先に見ていたら、旧い家を見るのがよ…

>>続きを読む
ai.f
3.5

神経病む人ってまともな人なんだね。異常な環境でも生きてける人間が実は異常なんだ。。第四夫人のコン・リーさん、今回はイロモノ扱いでなく等身大の女性として見れた。もっと本格的に反抗するかと思ったら女の戦…

>>続きを読む
tomomo
4.0

1920年代の中国。
父親に先立たれて貧しい生活を送るようになった19歳のスンリェンは、富豪のチェン・ズォチェンに第四夫人として嫁ぐ。
夫人たちのそれぞれの家の前に赤いちょうちんを掲げられると、その…

>>続きを読む
3.8

このレビューはネタバレを含みます

チャン・イーモウ監督🤗✨

紅三部作。

コン・リー主演✨

またまた19歳の女学生である頌蓮(コン・リー)がお金の為に富豪の家へ第四夫人として嫁ぎます💦

旦那様が泊まる部屋には紅い提灯が灯されて…

>>続きを読む
Chiiko
4.0

なんとなく、’この辺の映画’的認識だけがある、20世紀終盤の香港映画。

同じ監督、とか、同じ女優つながりで時系列で観たいタイプだが、まずは、こちらを。

言うまでもなく、主演のコン•リーが、似合っ…

>>続きを読む
Omizu
3.8

【第48回ヴェネツィア映画祭 監督賞】
『あの子を探して』チャン・イーモウ監督が蘇童(スー・トン)の小説『妻妾成群 紅夢』を映画化した作品。ヴェネツィア映画祭監督賞に輝くなど世界で評価されたが、前作…

>>続きを読む
mtmt
4.0

1920年代。主人公は大学に行くほどの才女ながら父親が急死し金銭的に困窮。退学し金持ちの第四夫人となる。そこは主人の寵愛を巡る女の争いの場でもあった。上手く立ち回れない彼女は問題行動を連発し、ついに…

>>続きを読む

女を不幸にする男の権力と欲の時代の中国
その中での女の戦いも恐ろしい
どこの国でもあったことかもしれんが

それにしてもやったらやり返す女も怖い
良心があったら生きていけない時代だったんかな

コン…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事