▼1/28/24鑑賞
【1/28(日)上映(リヴェット、4時間の傑作)(BD)、日本語字幕】
https://twitter.com/LionGAOH/status/1751594300650242…
このレビューはネタバレを含みます
老画家がモデルにとらせるポーズよりもガウンをきてソファに寝転がっているところの方が絵画的(マティスっぽい)なのが皮肉。
人体を描くのであれば、たしかにポーズを取らせた方がいいかもしれない。(であれ…
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作品の為に自分のエゴでモデルの人格崩壊させて...
芸術家ってやっぱり変態?...😅笑
この頃の"エマニュエル・ベアール"ってスタイル抜群っ!
『天使とデート』の時もだけど"いい脱ぎっぷり"ですね…
2年ぶりの再見。
全てのカメラの動きは人の歩みと視線及びこれらの慣性に基づいて、何時間見ても疲れられない。最も精微な細部はある白紙にハイディングのストーリーも飽きられない、奥ゆかしくて映画の運動量を…
このレビューはネタバレを含みます
リヴェットは『北の橋』『彼女たちの舞台』に続いて3作目の鑑賞。作風がこれまでと全然違うぞ…!忍耐力が求められる作品だが、登場人物の心情の移り変わりや画家とモデルの関係性が味わい深く、後半は結構面白か…
>>続きを読む老画家はかつて「美しき諍い女」というテーマの絵を妻をモデルにして描いていたが描き上げることができずにいた
ある日知人の紹介でやってきた若い女性マリアンヌを見て再び絵に挑もうと決心し彼女にモデルを頼む…
ウィリアム・リュプチャンスキの映す画面は空間とその変容を促す時間を映画に従事させない。フレームを動かすのはいつでも俳優の身体であり、そうした彼らの動きが空間を満たすとき初めてそこに時間が流れる。
映…