トムサヴィーニの特殊効果が凄い。
ブシャッーッツ!という血飛沫・破裂。
ほぼ殺人鬼をネットリと追う展開。
殺人鬼のトラウマ、暴力衝動、性的倒錯。
これが殺人鬼自身でも制御できず発現する感じが生々しく…
プロット自体には特に惹かれないが、厭描写のオンパレードとジョー・スピネルの顔面馬力で一生画が持つのが凄い。ゴア描写のクオリティもレベチで、特に車での銃殺シーンは『ドライヴ』のモーテルショットガン並に…
>>続きを読む双眼鏡で覗く海辺。
寝そべるカップル。
ん~…いう怪しげな声と緊張感ある音。
開始2分で首を切られる女性と男性‼
しかし、それは夢…か、過去におかした犯行か……
悪夢に飛び起き、涙を流す男性…
太っ…
原作者が主演なの?!
リアル子供部屋おじさんが保存するために女性を殺してまわります。
普通の首切りから始まり、頭皮剥がし、ショットガンでの頭部破壊と続いていきますが、後半は全然グロくないです。しかし…
ウィリアム・ラスティグ監督作。
名悪役:ジョー・スピネルの原案をスピネル自ら脚色の上、主演し、ウィリアム・ラスティグが演出した猟奇ホラーで、2012年にはイライジャ・ウッド主演によるリメイク版も制…
こちら、殺した女性の頭皮を被せた血まみれマネキンに囲まれて暮らす、悲しきおじさんマッドマンのお話で、開始1分半でいきなりの殺害シーン。ここからおじさん、テンポよく殺していきます。
その殺害方法もバ…