今まで類を見ない映画だった。
というか映画って感じがしない…
何もかもがリアルで生々しい。
主演の金髪の子以外は確か素人だったはず…だからこそ凄くリアルでコロンバイン銃乱射事件の実録映像を見ている…
これから無差別に殺される人達を
そんなに丁寧に描かないで
日常をとことん綺麗にに切り取って
時間軸が分かりやすいように服変えて
1人1人思いがあって
誰もが主役だと思ったのに
伏線じゃないの…
銃乱射事件はただただ自己満だ。いじめれっ子が学校や社会に対する恨みを晴らそうとするはずが、自分と同類の人間(陰口叩かれてた女の子)を一発目に殺してしまう皮肉。共犯の子もあっさり殺してしまうあたり、主…
>>続きを読むカンヌ国際映画祭で史上初のパルム・ドールと監督賞を受賞したガス・ヴァン・サント監督によるコロンバイン高校銃乱射事件の映画化。
何気ない高校生活を送る学生たちの日常が銃声によって崩れる。
その場にいる…
物語の大半を丁寧に日常パートを描くことに使っているので、後半の犯行シーンの怖さが際立っている。
タイムラインを行ったり来たりする群像劇が特徴的であらすじを見てから鑑賞すると、ここから始まるのか..?…