ミシェル・セローは「死への逃避行」に出てたおじ様ですね。何となく日本人にも居そうな雰囲気で素敵な男性だと思います。
若い女性とお爺さんになりたての資産家男性の微妙な距離感を描いていて、映画に出て来…
「人は愛を求めるが、愛に出会うと抑えてしまう」
大人になるにつれて戸惑いは増え、その戸惑いを苦悩と取るか快楽と取るか。苦悩の果てには苦悩しかないが、快楽の果てには破滅がある。少なくともティーネイジ…
この時代の若くて美しい女はワープロが打てるだけで生活ができていいな。ネリーくらい美しくて賢くて自分を持ってたら、の話かな。バツイチなら老人とプラトニックに交際しても良いのでは?と思いましたが。画角、…
>>続きを読む『友情』に続いてクロード・ソーテ監督作。
今回もほんとにひたすらにオシャレ。
そしてやはり人人人。
メインキャストの奥にも人人人、
手前にも人人人。
で、妙に登場人物も多い。
とくに見せ場もなく…
久々に好きな色合い、ザラザラ感の映画でした。タイトルの出方も。
またまたエマニュエルべアールを。失礼な言い方かもしれませんが、露出度の低い彼女の映画を観たのは初めてでした。とっても好みでした。憧れま…