潜行者に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『潜行者』に投稿された感想・評価

pppp
3.0
いろいろ無理のある展開だがアグネス・ムーアヘッドの末路にあっと声出た
sho
3.0

再鑑賞した映画。お尋ね者になったボギーの顔を極力映さずに彼の目線で展開する前半と、整形して顔を晒す後半に分かれた見せ方がユニーク。

行く末はアバウトで、あくまでアイリーンとの情事にフォーカスしてい…

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2.7

ローレンバコールを愛でる映画です。なるほどこれが当時のハリウッドの大スターかと、惚れ惚れしました。

さて本筋ですが、主人公は冤罪を逃れて逃亡します。なかなかリアルでハラハラしました。

ただし話し…

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古い映画なので当たり前なのだが、演出に古さを感じてしまう。
冒頭の一人称目線も取り立てて効果を生んでいるとは言い難く、見づらいだけのようだ。

ただ唯一の見どころは、ボギーとローレンの絡みで、観てい…

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往年のハリウッド女優祭り
ローレン・バコール7本目

スタートしてから1時間経つまでボギーさんは顔を見せません。声はします。常にそこらへんにいます。でも顔は見せられません。
その代わり、顔を見せられ…

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ボガート/バコール夫婦のノワールにハズレ無し、か。
初めて観たのだけど、時代を思えばかなり実験的じゃないのかな。序盤は一人称視点で進み、そのあとも主演のボガートは大半の時間を顔面包帯巻きで演じている…

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キネマ旬報 読者が選んだ、心に残る外国映画オールタイム・ベスト200

同率183位枠
前半はボガートの主観ショットが多い。ほほぼ全編丸ごと主観ショットの「湖中の女」とは違い主観視点の間はボガートの顔が映らないが客観的なショットも多いので「湖中の女」ほどの閉塞感は感じない
前半の主観ショットが窮屈でキツかった。整形してからも包帯巻いた状態でガッツリ映るため、狙いもそんなに上手くいってないように思う。
Jimmy
2.7

ノワール映画だと思って観たら、美しいローレン・バコールとハンフリー・ボガートの恋愛ドラマになっていた。確かにサスペンス映画らしい展開ではあったものの、後半失速して、観終わった後には消化不良の感じが残…

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