ふたたびの船からのNYからの幕開け。ポーランド系ユダヤ人達の移民ストーリーを語らせる。自虐ネタ、ブラックネタが多くなるのはユダヤ人あるあるなのかな。
後半の青空レストランみたいなとこのシーンもどれも…
アメリカへ再びって事で、『家からの手紙』のラストから逆転する様なオープニングからして良い。故郷なきポーランド系ユダヤ移民のアメリカでの結構壮絶な生活体験のあれやこれでありつつ、ウディ・アレンばりの自…
>>続きを読む「家からの手紙」の船上での終幕から続き、靄がかかった夜の船上から始まる。マンハッタンの明るさに近づいていくのがまた美しい。
独白のリレー。翻訳が良かった。
アケルマンは言葉を使いすぎることの照れとか…
久しぶりの東京日仏学院で、
シャンタル・アケルマン監督特集。
「アメリカン・ストーリーズ / 食事・家族・哲学」カメラに向かって語り、歌い、演じるユダヤ人たち。
独白から晩餐へ。
ファンタジーと語…
アメリカン・ストーリーズと聞けば、紋切り型のように夢見た若者が苦労して経済的な成功を獲得するサクセスストーリーを想起させてしまうが本作は全く違う。ユダヤ系の移民が、ニューヨークのどこともいえない場所…
>>続きを読む疲れてて20分くらい寝てしまったのでなんともアレだが、悲惨な記憶やナンセンスを語るユダヤの俳優の言葉が多くの頭韻を踏んでた。細かいライミングは覚えてないけど。
野外で全て撮られる。常にどうにもなら…
まず、幕間のショートコントが全く面白くなかったのはジューイッシュの共通言語を共有していなかった故なのか、それともおれのセンスの問題なのか。
ユダヤ系アメリカ人がそれぞれカメラに向かって自らの「スト…
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