アメリカン・ストーリーズ/食事・家族・哲学に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『アメリカン・ストーリーズ/食事・家族・哲学』に投稿された感想・評価

冒頭のナレーションが『ゴダールの決別」で使われているテクストで面白かった。

移動撮影は冒頭の船から撮ったと思われるショットくらいでほとんどキャメラは固定され、役者が観客に向かって語りかける。

ユ…

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org25

org25の感想・評価

3.2

全員、ポーランド移民。
語りのシーンは面白かったし、途中の寸劇(ショートコント?)までは良かったけど、後半の演劇パートがしんどかった。アドリブみたいな意味のないセリフ、オチを聞いてもピンとこない漫談…

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3020

3020の感想・評価

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眠かったなあ!!
アケルマン作品結構みたけど、これ系はやっぱ無理かも
“東から”とかのほうがまだきれいな風景として観れる。
この前がゴールデンエイティーズとかだから腕すごいな〜と思う。
横山

横山の感想・評価

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アケルマンの映画に出てくる人たちって全員とんでもなく孤独で他人とうまく噛み合わない
padd

paddの感想・評価

3.5
後半のいい感じで枯れたおっちゃんたちが出てくる場面はけっこう楽しめた。
みづき

みづきの感想・評価

3.9

いままでほぼ台詞なし、もしくは朗読みたいなパターンの映画しか観てなかったので、シャンタル・アケルマンってこういう映画も撮るのか〜と新鮮だった。

ポーランドからアメリカに移住してきたユダヤ人たちの身…

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冒頭の夜景、ナイトテーブルでの給仕とのやりとり、とても良い。喋り倒されすぎても眠くなるな。

アメリカで暮らすユダヤ人たちへのインタビュー(風のフィクション)、というか彼らの独白に、ユダヤジョークと思しきコントがたくさん差し込まれている。
最初は時代設定がよくわからなかったが、ポーランドから…

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「東から」と比べたら楽しめた。
とは言っても、おっさんの会話が長すぎて一瞬寝たけど。
アケルマン二本立ては体力的に厳しいということを再確認した。
初めて早稲田松竹でみたんですけど、座席が私のおしりにジャストフィットで感動しました。2本立てでもおしり全然痛くなかったです。ほんとです。

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