フランス製アラビアのロレンスみたいな映画
ジェラール・ドパルデューやフィリップ・ノワレらの演技合戦とか見所もあるし戦争映画らしく作り込まれてもいるけど、こういう砂漠が舞台の映画だと撮影が他の作品の…
割と無責任な感じで、
砂漠と、砂漠の民への憧れを綴る、植民地ロマン。
ゆったりしながら観るしか無い造り。
エピソード自体は、充分コクがあるが、仕上がりが薄味、ぱっと見では塩分不足。
砂漠の美し…
『Dune2』に触発され、砂漠の美しさを描いた作品を観たくなり鑑賞。アラン・コルノー監督は作り込みが徹底しているので、本作の砂漠も『Dune』に劣らず、本当に美しかった。このシーンが撮りたかったんだ…
>>続きを読む「アラビアのロレンス」のフランス版。
例えるならやっぱりこうなるか。
スケールのでかさ、映像の美しさには圧倒される。
けど、長い上映時間のわりにまとまりがないような気がする。起こった出来事の箇条書…
カトリーヌドヌーヴ目当てで観たらそんなに出演シーンはなく…でも存在感ある演技だった!
主人公が上司からいじめに遭ったりしながらも、強くたくましく生きている姿はよかった。
マドレーヌとせっかく結婚…
長かった、、、
ドヌ様出ていたから見た
アール・ヌーヴォーなインテリアがステキ
砂漠行きたい
ラクダかわいい触りたい
戦いのシーンやケガのシーンは痛ましかった
憧れてしまうようなステキな時代…
フランス名優達が続々と出てくる大河超大作。柵の外から覗く農民の少年から始まりドアや砦や砂山や塹壕を行ったり来たりする将校を全うしたコルノーの半生、ってな感じを演じるまだデカくなる前のイケメン・ドパル…
>>続きを読む農民から没落貴族の時代に上の階級及びサガン砦と名前が付くまでと登りつめた男の話。若い頃の苦労は買ってでもしろって事で、人生で求めるべきものは名誉なのか愛なのか何かってのをひたすら。画面にバーンと広が…
>>続きを読む当時最高の制作費をかけただけあり、美術や衣装それに風景などは大作らしい物で見所の作品。
ただ、ストーリーは原作小説を消化しきれていない散漫なものとなっていて、3時間を越える長時間のわりに駆け足で物…
ソフィーマルソーつながりで視聴。第一次大戦前のフランスとフランス領だった北アフリカを舞台にした物語。サハラ砂漠の壮大な風景には心を奪われるが、シナリオは今ひとつまとまりが無い感じで感情移入はしづらい…
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