「良くも悪くもトム・クルーズ」
2時間級だけどソツなくまとまっててダレ場もなく面白かった。爆弾をセットするトコなんか結構ハラハラ。それにしても良くも悪くもトム・クルーズは絵の具で言うと「黒」。どう…
トーマス・クレッチマンが主役をやるべきだった。
トム・クルーズは最早彼以外の何者にもなれないのだから彼を主役に据えた事はこの作品最大の失敗だろう。
キャラクターの内面や感情の機微を表現できない彼では…
ナチス政権下で歴史上最後のクーデターを引き起こしたシュタウフェンベルク大佐の物語。おおかた歴史通りに話が進行しており、淡々としていてかつ骨太な作品だった。なんといってもロケ地のほとんどが現地で行われ…
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