デス・ポイント/非情の罠の作品情報・感想・評価

「デス・ポイント/非情の罠」に投稿された感想・評価

割と良い嫌がらせ系サスペンスだが いかんせん 肝心のロイさんの髪型が気に入らない
サントラは結構好き
HK

HKの感想・評価

2.5
本作はエルモア・レナードがはじめて成功を収めた現代小説の映画化で、だから決してつまらなくはないのだが、面白いかと言われたらそうでもない。原作はパルプ小説の王道というか典型で、それを存在感まで含めて忠実に映画化しているものだから(脚色もレナード)、たんなるB級映画のなにものでもなくってしまっている。まあ、それがいいっちゃいいのだけど。
レナードは妻誘拐というテーマが気に入っているのか、こないだ映画化された『ライフ・オブ・クライム』(13)もそうだった。気に入っているといえばこの原作をゴーラン&グローバスの製作者コンビはこれより以前に一度映画化している。
贔屓にしているジョン・グローヴァーの敵役はクソが付くほど最低でなかなかいいし、女の裸がワンサカ出て客層を把握しているところも好ましい。深夜にオッサンが観るには丁度いい映画と言える。