どこ切り取っても可愛い。オープニングからうっとりしちゃった。
装飾的な画面と全編歌唱で十分見応えがあるので、ストーリーがシンプルなのがちょうどよいバランスだった。
お母さんの方がカサールを気に入って…
全編にある台詞がミシェル・ルグランのつくる音となって紡ぎ出されるの素敵だな〜♪
私の人生にも、音と可愛い色彩を加えて生きていきたい…
2人の最後をみると、大人になるってこういう事なのかもしれない……
アキ・カウリスマキのキノ・ライカで鑑賞しました。懐古主義というわけじゃないし新しいものより特別に古いものがすき!というわけでもないんだけどハートがゆさぶられる体験でした。
洗練されたオープニングと…
死んだはずの恋人・愛人が生きてたという「お富さん型ラブストーリー」の最高峰であり、代表作と言っても良いでしょう。
この場合、「お富さん」の状況を作り出すのは戦争でありますが、それで思い出す映画が「…
今日、還暦を迎えて早速シニア割を使って映画鑑賞。
記念すべきシニアでの劇場鑑賞第1号は、昨年やはり公開60周年を迎えたシェルブールの雨傘 。
繰り返し観てきたのに色褪せることのない映像と音楽。
特に…
このレビューはネタバレを含みます
短めの作品で観たいストックから選んだこの映画。
有名なカトリーヌドヌーブさんを初めて観る。美しい。としがいもなくポニテにリボンしたくなったよ。
シェルブールの港町。季節のうつろい感。とくに雪のシー…
2回くらい見てるけど、映画館で見るとやっぱり全然違った
服やインテリアの色がほんと可愛いし、カトリーヌドヌーヴの髪型もほんとかわいい
ストーリーはほんとに切ないけど、ミュージカルなのとカラフルさ…
再鑑賞。スクリーンで鑑賞できてしあわせ。
カトリーヌ・ドヌーヴとファッション、色彩とその配色が美しい。
何より、ミシェル・ルグランの楽曲が与える物語への影響力の強さを感じた。何度見ても飽きない名作。…
このレビューはネタバレを含みます
なんちゅう切なさよ😭😭最初らへんは浮ついたカップルのお話なのかな?と思ってたら死ぬほど現実的な話でやばい。浮ついた、と表現したが主人公カップルはマジで幸せそうで、あなたといる時は大丈夫だけど私ひとり…
>>続きを読む(C)Ciné-Tamaris photo (C)Agnès Varda (c)cine tamaris 1993