ミュージカル映画はいくつか見てるけど、全てのセリフが歌になってるのは初めて見た。
全てがミュージカルなのでメインテーマどこ?ってなってた。
そしてとても鮮やか。色がたくさん使われてるのに疎ましい感じ…
わたしの弱点は、まちびとをしている映画なのかもしれない
雪降る窓辺で白い服を着て手紙を読むシーンのとくべつなうつくしさ!
後ろの席のご婦人のすすり泣きが長い間きこえてきてつられてしまう 駅で別れの…
このレビューはネタバレを含みます
Netflix加入した頃に気付いたら配信終わってしまい、ずーっと機会あれば観たかった!ようやく〜✨
観に来られてたのは推定60〜80歳代の方たちの印象でした。がしかし、映画は想像してた以上にかわいい…
どこ切り取っても可愛い。オープニングからうっとりしちゃった。
装飾的な画面と全編歌唱で十分見応えがあるので、ストーリーがシンプルなのがちょうどよいバランスだった。
お母さんの方がカサールを気に入って…
全編にある台詞がミシェル・ルグランのつくる音となって紡ぎ出されるの素敵だな〜♪
私の人生にも、音と可愛い色彩を加えて生きていきたい…
2人の最後をみると、大人になるってこういう事なのかもしれない……
アキ・カウリスマキのキノ・ライカで鑑賞しました。懐古主義というわけじゃないし新しいものより特別に古いものがすき!というわけでもないんだけどハートがゆさぶられる体験でした。
洗練されたオープニングと…
死んだはずの恋人・愛人が生きてたという「お富さん型ラブストーリー」の最高峰であり、代表作と言っても良いでしょう。
この場合、「お富さん」の状況を作り出すのは戦争でありますが、それで思い出す映画が「…
今日、還暦を迎えて早速シニア割を使って映画鑑賞。
記念すべきシニアでの劇場鑑賞第1号は、昨年やはり公開60周年を迎えたシェルブールの雨傘 。
繰り返し観てきたのに色褪せることのない映像と音楽。
特に…
(C)Ciné-Tamaris photo (C)Agnès Varda (c)cine tamaris 1993