観た瞬間に思い出した。
この映画を観たことがあることを。
たしかに覚えている。
映画や音楽は体験するその時々によって姿を変えるが、これ程に姿形が変わってることも有るのか。
自分を取り巻くもの全てが移…
”色の海に溺れ、鶴が歌を唄う“
恋を唄い、キスを待ち望んでいる街シェルブール。全編圧倒的ミュージカル、これは確かにミュージカルの傑作。語りがないのは、会話劇好きな僕からしたらちょっと残念だけど、これ…
このレビューはネタバレを含みます
カトリーヌドヌーヴの美しさが半端ない🥺
ラストのガソリンスタンドでの会話がすごくさっぱり!
ジュヌヴィエーヴは今の生活にあまり幸せを見出してなくて、ギイを待たなかったことを後悔してるように見えたん…
このレビューはネタバレを含みます
ノルマンディの小さな港町シェルブールの人々は、毎日歌って暮らしてる(らしい)。
喜怒哀楽、口からでる言葉は、みいんなメロディアス(もちろんフランス語)
美しい傘屋の娘ジョヌヴィエーブも、恋人ギーと…
昔々、そう半世紀以上昔に
新宿伊勢丹の近くの映画館で見ました
17歳のドヌーブがなんと美しかったことか!
雨に濡れたしっとりした色合いも印象的でした
コダックの鮮やかな発色に見慣れていたから、ヨー…
全編を通して歌ってるのが斬新。
この曲ってこの映画の主題歌だったんだ。
配色や服装のセンスがいいのでインスピレーションになる。どのシーンも美しい。
ストーリー自体は薄く感じた。鑑賞時あんまり感情移…
このレビューはネタバレを含みます
ミシェルルグランの音楽とドゥミ目的でみたら真っ直ぐストーリーに泣いてしまった…悲しい…
全編音楽に載せるなんてすげ〜…
色彩も良い、踊らなかった…(踊らずに構成できるのもかなりすごい気がする)
度…
(C)Ciné-Tamaris photo (C)Agnès Varda (c)cine tamaris 1993