ジャック・ドゥミ監督&カトリーヌ・ドヌーブ主演で第17回カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した1964年の傑作ミュージカル。
アルジェリア戦争の渦中のフランス。港町シェルブールの雨傘屋の娘ジュヌヴ…
ESSOのガソリンスタンドがラストシーン。
それぞれが小さな子供と一緒に家族の幸せを掴む。
ドヌーブさまは、可憐な娘からの、、、
毛皮に豪華そうなキラキラ指輪、アップの髪型、リッチなマダムもお似合い…
全編とおして会話が歌で、これまで観てきたミュージカル映画とは少し違った印象を受けた。
最大瞬間風速は冒頭10〜15分。徐々に歌セリフが鬱陶しくなってきて、それがノイズになり物語に入り込めなかった。…
ミュージカル映画の傑作として名高い本作をはじめて観た。正直にいって、そこまで感銘は受けなかったが、ラストシーンはとても良い。思わぬ形で再会を遂げたかつては愛し合った二人。女が男に「いま幸せか」と問う…
>>続きを読む(C)Ciné-Tamaris photo (C)Agnès Varda (c)cine tamaris 1993