昭和27年夏。関口巽は古書店京極堂の中禅寺秋彦に20カ月の妊婦がいると聞いたとやって来る。関口は探偵榎木津の事務所で久遠寺涼子に失踪した義弟牧郎の生死は兎も角理由を探って欲しいと依頼される。涼子の妹…
>>続きを読む僕は学生時代から原作者である京極夏彦氏のファンで、本作・姑獲鳥の夏はそのきっかけの作品。
そして初めて映画を見たとき「え〜」とえらくガッカリした。でもしばらくするとまた見たくなり同じ感想を抱く。
そ…
ずっと気になってた、京極夏彦。
最近、なかよしフォロワーさんたちのレビューを覗いて、GEOで、レンタル。
うわぁ、これが、京極ワールドかぁ。
ええ感じ。好きやなぁ、この世界観。
夢枕獏?横溝正史?…
中1以来、17年ぶりに観た
賛否分かれてるけど、やっぱオレこの映画好きなんだよな
確かに原作とはキャスティングのイメージ違うけどコレはコレで好きだし
何より実相寺監督らしい不穏でシュールな空気が全…
2023 11本目。
劇場公開時に観に行って以来なので18年ぶり位か。。
って思いつつあのオチをどうやって映像化してたのかここ数年思い出せずモヤモヤしてたので鑑賞。
観ながらも原作知ってたから良…
原作を何度も読んでいて、公開時には銀座の映画館で観た憶えが。
時間の関係もあり、前段の脳機能の考察を巡るやり取りが大幅にカットされてたのが残念だったけど、ほぼ1/4も費やして解決編/憑き物落としを…
京極夏彦さんのあの長編妖怪小説を2時間足らずの映画にしょうというのがどだい無理なんです。
ホラー色を感じる演出だけどそうじゃないですよね。
堤真一さんの京極堂ははまり役。
阿部寛さんは好きな役者だけ…
原作が超面白かったんで、読了後すぐ鑑賞。
わざとらしいチープな演出が、逆に新鮮。
目眩坂のスポットライト、いいね。
奇跡的な程、全ての俳優が好き。
爆誕シーン、『シン・シティ』方式で園子温辺り…