姑獲鳥の夏のネタバレレビュー・内容・結末

『姑獲鳥の夏』に投稿されたネタバレ・内容・結末

推理パートは納得いかないけど堤真一の胡散臭い古本屋店主が好きすぎて良い
原作読書済。原作との違いを比べつつ観て「これはこれで良いじゃん!?」という感想。特に阿部寛の榎さん…。京極堂と関口くんは結構イメージ通りだった。

ラスト、涼子さんの人格が変わっていく様子の演技が好き

原作シリーズ17年ぶりの新作『鵼の碑』リリースが嬉しくなり、数年振りにWOWOWで視聴。

出版当時ミステリ界隈を騒然とさせた京極夏彦のデビュー作を映画化。昭和27年の東京、雑司が谷の産院を中心に起…

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すみません全部見れませんでした。榎木津が梗子の部屋に入るまでは良かったんだけれども【鑑メからお引越し】

む、難しい....!!
ただ大まかな話は理解できた。
オカルトかと思いきやちゃんと人為的なものだし、トリックというよりメンタルの影響がでかい話なのか。

キャラクター陣がまたかっこいい。
ひ弱な感じ…

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原作既読。なのに、ほとんど思い出せなーいと思って観てみた。
観ているうちに少しずつ思い出してきて楽しかったー!やっぱり面白い!
キャラのイメージはもう自分の頭にはなかったから、キャスティングもすんな…

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映像化不可能といわれた京極夏彦の人気小説を『帝都物語』の実相寺昭雄監督が映画化。
昭和20年代の東京、夏。小説家の関口(永瀬正敏)が古本屋の店主・京極堂(堤真一)に「20か月もの間、子供を身ごもって…

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2005年鑑賞

読んだことない京極夏彦原作

一番凄いのは、左目で他人の記憶が見える、阿部寛だと思う。

京極さんが水木しげるさんとして出てる。

魍魎の匣同様、原作の膨大な情報量を巧く映画に落とし込めなかった、というような印象を抱く。
舞台装置や、合間合間に挟まる紙芝居などは大変良い。元より、水木しげると京極夏彦先生の相性がいい、というのもあ…

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小説でも今ひとつわかりにくかったが、映画もやっぱりわかりにくい。だいたい、死体を見たのに脳が見なかったことにするなんて、あるのか?
もうちょっとすっきりわかるラストだったら面白いのになー。映画も小説…

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