原作シリーズ17年ぶりの新作『鵼の碑』リリースが嬉しくなり、数年振りにWOWOWで視聴。
出版当時ミステリ界隈を騒然とさせた京極夏彦のデビュー作を映画化。昭和27年の東京、雑司が谷の産院を中心に起…
む、難しい....!!
ただ大まかな話は理解できた。
オカルトかと思いきやちゃんと人為的なものだし、トリックというよりメンタルの影響がでかい話なのか。
キャラクター陣がまたかっこいい。
ひ弱な感じ…
原作既読。なのに、ほとんど思い出せなーいと思って観てみた。
観ているうちに少しずつ思い出してきて楽しかったー!やっぱり面白い!
キャラのイメージはもう自分の頭にはなかったから、キャスティングもすんな…
映像化不可能といわれた京極夏彦の人気小説を『帝都物語』の実相寺昭雄監督が映画化。
昭和20年代の東京、夏。小説家の関口(永瀬正敏)が古本屋の店主・京極堂(堤真一)に「20か月もの間、子供を身ごもって…
魍魎の匣同様、原作の膨大な情報量を巧く映画に落とし込めなかった、というような印象を抱く。
舞台装置や、合間合間に挟まる紙芝居などは大変良い。元より、水木しげると京極夏彦先生の相性がいい、というのもあ…
小説でも今ひとつわかりにくかったが、映画もやっぱりわかりにくい。だいたい、死体を見たのに脳が見なかったことにするなんて、あるのか?
もうちょっとすっきりわかるラストだったら面白いのになー。映画も小説…