2009年の映画だけどたぶん今とそう変わらないしフィクションだけど現実とそう変わらないと思う。英米文化、文学が好きだけど世界の移民問題とか社会的な課題には疎くて。ニュース見てると移民問題移民問題って…
>>続きを読む「メキシコやばい」というジャンルがありそうなくらいやばいメキシコが舞台の映画が多いけど、そのなかでもかなりのデキでさすがキャリー・ジョージ・フクナガ監督。
どう危険なのかとか、命の軽さとか、ギャング…
うーむ、相変わらずメキシコあたりの汗臭さと無骨な感じはいいなあ。
リアリティがあるだけでなく、雰囲気が伝わってくるよね。風の匂いとか、土埃みたいなものがスクリーンを通して伝わってくる。これだけで何…
監督・脚本 キャリー・ジョージ・フクナガ
列車の中でまぁるくなって焚き火を囲んで
皆んなで温まる姿を見てとてもホッとして
涙が出ました
バナナのおば様のことば
「間違ったことはしない」を信じて
…
とっても良かった。現実を突きつけられ良かったと言うには苦い内容だけど。
ラテンアメリカの闇を垣間見て少し吐きそうになる
ほんとにこの汚さ、治安の悪さ貧しさ希望のなさは表面的には知ってるからこそ辛い…
映画館で縮こまり、どうか無事であってくれ、と願いながら観た。
目の下の涙の形のタトゥーは、人を殺した事の証。
ギャングのカスペルは、余り感情を表に出さず、淡々とギャングとしての仕事をこなしてる感…
テグシガルパ (Tegucigalpa) というホンジュラスに娘、サイラをアメリカのニュージャージーから迎えに来た（？）父親。サイラは父親とおじさんと一緒にグアテマラを通ってメキシコへ。メキシコのレ…
>>続きを読む感動的なロードムービーにつられ鑑賞したが感動の意味が違ったようだ。
勝手に実話を基にしているかと思いきや
実際に問題になっているギャングや不法移民の厳しさを
リアルに描いた内容だった。
少女サイラは…
本作品の鑑賞で、マラ・サルバトルーチャと南米からのメキシコ経由の北米への移民の旅の２つを知ることが出来たと思う。
主人公が、ギャング内の掟に背いたことで報いを受けることになる所や、ヒロインの父親がア…
移民問題やギャングなどメキシコや中南米で起きている問題を取り上げつつ、主人公たちの心の機微やそこで生きている人たちの実情を落ち着いた視線で見せてくれる作品。
ギャングとして生きるしか道の無かった身寄…
今話題のおすすめ映画2024/04/27 02:00現在
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