私の中で「ガエル・ガルシア・ベルナル」フェアをやっていた時に鑑賞w
あのイケメンが製作総指揮なんてどんな映画なんだと軽い気持ちで観ちゃったらとんでもない。ゴリッと社会派で。
予告で中南米のリアルと言…
中南米は本当に問題を抱えていて生きるためにギャングにならなければいけない。こういう映画を観ると胸が苦しくなり、彼らを助けてあげれないものかと思う。もし日本に生まれたら普通に暮らせただろうに。
ただ、…
中米でギャングに身を落とした青年たちのリアルを描いた作品。
監督自ら現地へ出向き、列車に乗り体験して感じた事をベースにしているので、中南米の貧困問題や治安問題を嫌という程見ることになる。
タイトルの…
生きるために、死ぬ覚悟をしなくてはならない貧困層はまだまだ世界中に大勢存在する。自国で生きることは難しく違法移民とならざるおえない。そこに発生する犯罪集団。しのぎとする犯罪内容も幼稚で、仲間の忠誠の…
>>続きを読む光の旅って、何だろう。
光を一瞬感じたけれど、とても儚かった。けどとてもきれいな光だった。
無名のキャストだから、そして見たことのない世界すぎて、とてもリアル。
死が隣り合わせが日常の世界。敵は死ぬ…
これがリアル、なんだろうな。
故郷を捨てて国境を命懸けで越えるという感覚が日本にいるとまったく現実感が無いんだけど、それは今裕福な(平均的に)島国だからだろう。
希望を胸に抱いたまま、幸せになれる人…