無駄な会話と長回しが多くて正直かなり疲れたし、最後までこの作品の楽しみ方が掴めなくて観ている時間が苦痛だった。映画というよりアートって感じで、かなり人を選ぶタイプだったんだと思う。90年代の邦画特有…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
茶の味が最高に好きだったので
こちらも鑑賞。
打って変わってバイオレンス。
相変わらずシュールな所もある。
まぁまぁ。
ゲイの殺し屋の山田くんがとても良い。
殺そうとしたけど失敗して惚れて助け…
【内輪で楽しむなら】
(以下は1999年にロードショウを鑑賞した直後のレビューです。)
色々趣向を懲らしているようではあるが、内輪で面白がっている、という印象が強い。
こういう映画は、私は評価し…
アクションはスタイリッシュでカッコいいが、あくまでもそれだけの映画。にも関わらず肝心のアクションがあまり出てこない。あとは『直撃!地獄拳 大逆転』並みのおもろないギャグの時間が続く。
原作漫画は面…
懐かしいね。これを見たのは高校生くらいかな。この映画もしくはこれらに近い映画が好きな人たち、そうまさにサブカル&ミニシアター至上主義みたいな人たちがあまり好きじゃなくて(嫌い)、そのせいでこの映画も…
>>続きを読む登場人物の造形が面白い。ただ暴走する鮫肌の真意はどこに向かっているのか、そもそもの事件のきっかけが甘いので、そこからの展開に説得力が薄くなってしまう。これでは鮫肌の魅力に大きく影響するのでいただけな…
>>続きを読む内容はよくあるヤクザの金を
くすねた逃避行もの。
石井克人だから変な映画だが
わかりやすいほう。原作があるからかな?
せっかく変なキャラがいっぱい出てくるのに
すぐ死んじゃうのでもったいない。
ラス…
‘90だから何となくGrangeの様な荒削りさが新鮮な時代だった様な気がする。
今ならもっと細かいカット割りやup close zoomingやヴィヴィッドな照明や美術を多用すれば、G.リッチー的…