冒頭、山茶花究のアジトに殴り込んだ裕次郎の口から、ツラツラと恨み節が回想される…という変わった構成。
暴力団を抜けようとする青年とカタギの娘によるメロドラマだが、ヤクザも絡んでくる。
裕次郎と浅丘ル…
【構成に難あり】
石原裕次郎と浅丘ルリ子主演の、60代以上にはちょっと懐かしい映画。
二人が知り合って相思相愛になる過程は、ありがちではあるけれど、それなりによくできています。特に浅丘ルリ子が喫…
〖1960年代映画:歌謡映画:日活〗
1963年製作で、石原裕次郎主演で、ディック・ミネの歌謡曲『夜霧のブルース』をモチーフに描いた歌謡映画らしい⁉️
長い話を聞かされる悪役も大変ねって作品でした😅…
裕次郎へのイケメンフィルターがイマイチ理解出来ない自分にとっては、うーん、ごめんなさいね、としか言えない作品。しかも、裕次郎と共演すると「幸薄くて健気なヒロイン」役ばかりやらされるルリ子も実際ハマリ…
>>続きを読む讃美歌第405番「かみともにいまして」
美しいメロディだなぁ。
ヤクザな世界の男が惚れた女性…それは、パイプオルガンで讃美歌を奏でる聖女だった…。ええなぁ!泣ける。
松竹大船調だったらまずヤクザが…
2年前の神戸、運命の女性と出逢いヤクザから足を洗う。
現在の横浜、港湾荷役の仕事を得るが暴動の最中に死亡事故が発生する。
珍しい回想形式。
殴り込んだ事務所で、張り詰めた空気の中、ピストル片手に静か…