チェ 39歳 別れの手紙のネタバレレビュー・内容・結末

『チェ 39歳 別れの手紙』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ボリビアでの革命は失敗してしまったのですね、残念!
しかし、このことがキッカケとなってその後のボリビアに変革が起こっていたらいいのですが・・・。
少しボリビアの歴史について調べてみようかな。

39歳の方が良かった…

自分の中では二つ合わせてかなりの名作でした

二つ合わせてがっつりとしたゲリラ戦争映画です。

中南米の近現代史にイマイチ感情移入し難いんですが、後半からの流れにもってかれ…

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淡々と進んでいく森の中での行軍。
そこに派手な演出やお涙頂戴シーンは一切無くて、観る人が観たら退屈な2時間かもしれないけれど、
下手に脚色されてないリアルなゲリラ行軍を垣間見れた気がして、私的にはと…

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見直し再鑑賞、再投稿

キューバ革命をやり遂げ、それに満足せずにカストロのもとを離れ、他国の軍事政権からの解放を目指すゲバラ。

ボリビアに入り、アメリカ支援の政府軍とのバトルだが、キューバのときと…

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最後のあのカメラと終わり方、凄い。
理想を追い続けたチェ。
この映画だけが伝えられるもの。

キューバ革命後から亡くなるまで☆
キューバでの裕福で安全な暮らしを捨てボリビア?の革命を指揮する☆
今回はゲリラの士気も低く、農民の協力もあまり得られずに苦戦する☆
最後は捕まり若い兵士に撃たれて亡…

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チェ・ゲバラのボリビア解放戦記後編。

前編のキューバ編の追う立場と逆で軍に追われる立場。
森林での行軍をひたすら観させられてるだけで退屈だから、寝ちゃって銃の音で起きるの繰り返し。

民衆を解放す…

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国から国民へ行われる暴力については無視するのか、ってのはその通りではあるが、「負けたとしても”英雄”になれる」なんて誘い方をしちゃう闘いははなからだめだと思う
この作品内で描かれている闘争がそうであ…

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前作より面白かった。「革命」で国を変えるというのは今では「危険思想」なんだけど、それしか方法が無かった時代が最近まで確かにあった。今でも実際にそういう国は存在する。「革命」が起こる場合、まず「圧倒的…

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『チェ 28歳の革命』と続けて見ました。合わせると4時間で長いから、二つに分けたとのことです。この続編で、ゲバラは喘息持ちなのに、生まれ故郷のアルゼンチンでもない、カストロと革命に成功したキューバで…

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