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エドワード・ヤンの遺作
今年12月に4k版が公開予定
173分もある
見る前なげーって思ってたけどよく考えたら牯嶺街は4時間あるもんね、全然マシ
良すぎて何を書けばいいか分からな…
タイトル『a one & a two』『YI YI』1000年と2000年の狭間で初恋を想う。
定点カメラ、ガラス越しに写る表情。
日本の文化も感じるし、やはり日本とは違う台湾。(東京も舞台)
20…
自分の目で直接自分の後ろ姿を見ることができないように、人生には自分の視角からは捉えきれないことや理解の出来ないことが度々起こる。ファティ(胖子)が凶行に走った理由はティンティンからは見えないし、シェ…
>>続きを読む正しい見方ができなかった。
起伏とかわかりやすい一本のストーリーがあるわけじゃないからなんとなくみてるとただなんでもない3時間がすぎちゃう。
一人一人の人生の断片をきりとってるみたいなかんじだからそ…
『一一』におけるひとつのショットの、一連のシークエンスの、一本のフィルムの時間の持続は、ほとんどわたしたちの生きる人生のそれと等しいのではないかという錯覚すら与える。劇中でやがて凶行に走る青年も「映…
>>続きを読む台北に暮らすある中流家庭の日常を通じて、そこに潜むそれぞれの登場人物の悩みや葛藤を静かな筆致で描いた、エドワード・ヤン監督の遺作となったドラマ映画。新台北三部作の(『エドワード・ヤンの恋愛時代』、『…
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