真実は当事者にはある側面しか見えないけれど、他者からは別の側面が見える。それをカメラが切り取って2倍に、映画が3つの恋をモンタージュして3倍に提示してくれる。そのうち真実が現実かどうかも大切ではなく…
>>続きを読む家族でありながら割と交差しない群像劇で、でも教科書のよう
に見返したい作品だった。
あと、鏡と窓の教科書。
夜景の上にぼんやり浮いているように見えるのとか、絶対その場にいないとアイディアが出てこない…
自分の人生を見るように。
騒々しい結婚式から始まるヤンヤンの思い出は、家族を通じて間近に見る生と死を、時系列的にプロットするのではなく、自分や家族たちに同時進行で訪れる出来事は、まるでひと夏に集約…
2021.1.24/1回目鑑賞/5点
真実の半分だけってあるの?
自分だけの幸せに盲目する愚かさを一発目の叔父の結婚式のシーンを入れ、これがこの映画のテーマであり本質を見せつける
(叔父がデキ婚…
「特別に縁起の良い日」をわざわざ選んで行われた結婚式の当日に祖母が倒れ意識を失う。その祖母が静かに死んでいくまでの短い期間に、ほとんどすべての登場人物たちの関係が終わっていく。あるいはすでに終わって…
>>続きを読む完成度が高すぎる。ある種の文学作品のように「人生」を鮮やかに切り取った映画は他にないと思った。
過去の恋人がずっと心に住み着いたままで今を生きれない父親、祖母の死に直面して動転を隠せない母、恋と友…
台北で暮らす8歳の少年ヤンヤンと彼の家族の話。
ヤンヤンメインかと思いきや、父親や姉などの大人パート多め。彼らの日々を丹念にスケッチしていて良いのだけど、この感じで3時間は、、長かった。2000年…