色んな境界線が曖昧で観ていて常に不安というか不気味というか。
顔というものについて色々考えながら観てしまった。
役者が皆んなすごい存在感。
クレジットに磯崎新の名前があったけど、室内の美術を担当され…
原作・脚本担当は、安部公房であり、監督は勅使河原宏、音楽担当は武満徹である。この豪華なトリオの共作としては、本作発表の二年前の1964年作の『砂の女』が、また、共作三本目に『燃えつきた地図』(19…
>>続きを読む他人の顔は自由への切符となりうるのか、それとも…
【内容】
顔面に大火傷を負った男は妻にも嫌われた事で、他人の顔を医者に作ってもらうことになる。
もう映像が先を行きすぎていて、今の時代で…
自己を自己たらしめるものの探求に切り込んだ前衛映画の名作。
自分であるという何よりの証拠を失ったことで、やがて人格という根本そのものすら失う人間の脆さがよくわかる。
この主人公を演じるのに仲代達…
言い回しは難解だけど、2時間みっちり描かれる顔を介した自己と他者または社会との関わりに対する思索はどれも興味深かった。仮面や他人への変身とまではいかずとも、不織布マスクや化粧などをしているかしていな…
>>続きを読むWOWOWで見れる期限が過ぎそうだったので見たが、哲学だった
労災案件の液体空気爆発で自分の顔を喪失した男は、失われた妻の愛を取り戻すために“他人の顔”の仮面で妻を誘惑するぜ!
という、これもまた…
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