ドクトル・マブゼのネタバレレビュー・内容・結末

『ドクトル・マブゼ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

反乱、デモ、革命、一揆に明け暮れたワイマール共和国初期の混沌とした雰囲気が(検察が安易に軍の出動を要請するところとか)よく伝わる映画ではあった。しかし、映画史に残る悪役のマブゼ博士にはもう少し権力に…

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「目力」

見つめるだけで人を操り思いのままに…

なりたい職業NO.1 催眠術師

(270分版鑑賞)

本当に純粋な透き通った悪。

24まである3の倍数でみる時計きになった。
ケーキの下に敷いてあるレースの紙みたい。

ほくろは美人の証?みんな同じ位置にわざとらしくある。し、…

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自分に向けられた愛に気づかず
自分が抱いた愛に死んでいく

盛者必衰

多くの作品の源流

ラストの銃撃戦、最近似たようなのを見たことがある気がするけどヒッチコックの暗殺者の家かもしれない。過去にみた映画ってあんまり覚えてないので定かではない。

日本では死者は白い着物を着て現れがちだけど…

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TSI-NAN-FU!!!!
SIE NEHMEN!!!!
270分あった。
マブゼシリーズの原点。博士が街のごろつきたちを煽動するシーンが『M』や『激怒』のハルボウ脚本という感じ。

フリッツ・ラング監督作。

犯罪王マブゼ博士とフォン・ヴェンク警視の対決を描いた犯罪映画。

最長版は300分近くある超長編のようだが、今回鑑賞したのは180分版。
予想とは異なり、哲学的な内容では…

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