このレビューはネタバレを含みます
プライマルスクリームもタランティーノも愛した作品。
主人公・コワルスキーは売人から覚醒剤を買い「寝ないで走って明日の午後3時までにサンフランシスコに着く」と話す。
無理だと笑う売人に「無理だった…
一台の車が爆走しそれを警察が捕まえようとするだけの作品。なぜ主人公が爆走しているのか私にはわからなかったが先に向かっていく主人公のまっすぐな視線やその姿に自由を見出し協力していく人々のドラマが作品の…
>>続きを読む何なんだ?ただ車が走ってるだけだよ?
正直、ニューシネマの良さってまだわからなくて、
わけわからんうちに眠くなる。
スーパーソウルがいい味。
広大で何もなさすぎの土地ばかり。
最後までよくわ…
この映画はクライマックス直前から始まる。
2台の車が交差するところで、映像がストップして、場面が2日前にさかのぼる。
自由な魂の行方は、何処へと疾走するーー
突き抜ける青空、広大な大地、ゴキゲンな…
コワルスキーがスピードに異様に取り憑かれている様が魅力的。そこに特に理由がないのもいい。
要所要所でコワルスキーの過去が部分的に明らかになっていく演出があるが、なんだかいい意味でアホっぽさがあって好…
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