タヴィアーニ兄弟の代表作。「イントレランス」のセット建設に参加した兄弟の、兄弟愛と恋愛を描いている。兄弟愛はタヴィアーニ兄弟自身の脚本だから書きやすかったと思われるが、逆に難しいかったかもしれない。…
>>続きを読む俺的死ぬまでに見たい映画100本のひとつ。
(note参照)
レンタルも配信も見たことないが、たまたま入った蒲田の怪しげなビデオ屋でVHSを発見!
実家からビデオデッキをほじくり出して鑑賞!
思っ…
◆l何度見ても本当にいい映画だなあ
見終わった後に「ああ、いい映画だったなあ」と思うことがある。この作品はそういう映画の中でも、一番といっていいくらい「いい映画だなあ」と思える映画だ。
198…
大傑作だと思う。
これは本当にいい。寓話的で教訓めいているのに、牧歌的で、それでいて軽妙でユーモアがあり、人のおかしみや美しさ、やるせなさをまざまざと見せつけてくれる。
照明係をやらされるシーンなん…
廃盤になっているという本作。父が20代の頃気に入っていた映画で、自宅のスクリーン6で夜通し観た。(夜通しというのは寝落ちを繰り返しながらダラダラと観てしまったので朝1から観直した)
【兄弟愛】
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D.W.グリフィス、畢生の大作『イントレランス』。
「不寛容」をタイトルとしたこの作品が公開された際、W.W.Ⅰへの参戦気運の高まっていた米国内で、興行的に大失敗となってしまった事は、シネフィルなら…
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