このレビューはネタバレを含みます
主人公、不死身すぎ。
足早すぎ。
絶体絶命のピンチ乗り越えすぎ。
敵のドンも不死身すぎ。
銀行のやつが妻の不倫相手?
バス会社社長の愛人を寝とったから、バス会社社長も恨んでた?
少し入り組みす…
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U-NEXTで鑑賞
途中のカクドンウォンが殺されるあたりくらいまでは非常にスリリングだったんですが、その後ハジョンウが警官20人くらいに追いかけてられてそれでも捕まらないで逃げ切るのは流石にどうか…
いろいろとハード。
そしてかなり良かった。
ナホンジンで言えばチェイサー未満コクソン以上(だいぶ)。
かなり残酷な描写があるので、苦手な人もいるでしょう。わたしは大好物。
前半は「独り」を際立…
再鑑賞しました。
一回目は何がなんだか分からなかったけど、二回目は楽しめた。
“哀しき獣”ですわ…
野蛮なだけの作品ではなく、ラストにかき鳴らすギターの哀しい音色が印象的な意外とセンチメンタルで…
アジアの辺境から大都会ソウルまで。
物語が進むにつれて闇が濃くなっていく。ラストに何とも言えない絶望感、やるせなさが残る。自分の命の安さを悟った主人公の表情が忘れられない…。韓国ノワールの大傑作だ…